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お試し「日常マルクパージュ」

皆さん、こんばんわ🌜
猛暑が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。

私はと言うと、人生初の帯状疱疹になり、
一週間ほど安静にしています。
幸い患部に痛みはなく、頭痛くらいで済んでいるので、薬を飲みながらもりもり食べて免疫回復に努めていますよ☺️

さて、こんな感じで長時間PCを使うわけにはいかず、でも小説表現を練習したいな、と思うこの頃。

ベッドで横になりながら思いついたのが、
「100字ほどの日記を小説で書いたらどうか」ということでした。

日記(リアル)を小説(フィクション)でというのは少し可笑しいですが、

例えば、こんな感じで✎


どうでしょう😁
ちょっと小説っぽくないですか?

「私」という物語に起こる日常の出来事や、その時の気持ちを少しだけ言葉で切り取って見つめるような、
ふと気になったページに栞を挟むような、
ふっと吐いた小さな息みたいな日記小説。

名付けて、「日常マルクパージュ」。
(マルクパージュとは、フランス語で栞のこと。)

目的は、自分に一番身近なところから五感と言葉を使い慣れて、表現の幅を広げること。
私は、説明になりがちな文章から成長したいと思っています。

今回は、Canvaというアプリで栞型のものを作ってみましたが、ちょっと読みにくいかしら。
つぶやきの方が良いかな…🤔
(あ、上のは186字あった💦)

夏の自由研究として、色々試しながら「日常マルクパージュ」、始めたいと思います。
(小説の投稿をやめるわけではないですよ)

もし、興味がある方がいらっしゃったら、一緒にやりましょう☺️

___
○8/16追記。
 「日常」をテーマにしながら、一番最初にたまたま軽く済んだ病気のことを書いたことを、少し反省しています。

 帯状疱疹に限らず、病の痛みで苦しんだ経験のある方からすれば、不快な思いが生まれるかもしれません。
 ご心配もお掛けしてしまいました。

 次回は、「日常」に寄った内容で表現を工夫したいと思います🍀








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