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突然来るであろう災害に備えて。あなたの備えは十分ですか?

台風10号の影響で、神奈川は今日も豪雨です。
こんな日だからこそ、改めて災害について
記事を書こうとパソコンと向かい合っています。

ちなみに、台風10号の名前はサンサンといって
由来は「台湾の可愛い少女の愛称」らしいです。

なんとも可愛らしい名前に似つかない
暴れっぷり。困ったものです。

自然災害への備え

そんなことはさておき、最近は地震や
突発的な豪雨などの自然災害が多発して
いるように感じます。

大規模な災害が発生するたびに、
災害への準備が警告されますが皆さまは
そういった備えは万全でしょうか。

今日はそんな話をダラダラとします。
1つ個人的に命を救ってくれそうなおすすめの
アイテムがあるので紹介させてください。

そして、皆さんの知恵も教えてほしいです。

正直災害への備えって難しくないですか?

すでに溢れかえるほどの災害対策の情報は
出回っていて、目にしているはずなのに
実際ジブンゴトとして考えると「難しい」と
いつも思ってしまいます。

「水を家に貯蓄しても家がなくなったら?」
「災害バックが災害時に手元になかったら」
「車にも保存食を入れているが使えなかったら」

たらたらタラレバで、準備なんてものは
いくらでもできるなと思っていますが、

それでも実際に何か起きた時に、
使える物なんて無かったり、使える状況にすら
ないことだって考えられる。
そう思うと「難しい」とグルグルする日々です。

とはいえ、こういう話をできている間は
まだいいのかも知れません。
何も起きてないってことだから。

「水」を確保して生きる

大震災発生時にライフラインが復旧するまでの
時間の目安はご存知ですか?

電気:3日〜1週間
水道:3週間〜5週間
ガス:1ヶ月〜2ヶ月

あくまで目安ですが、復旧までの目安です。

日本って当たり前のように水が手に入る
からこそ、水道1ヶ月使えないって
本当に厳しく感じると思います。

「じゃあ2Lの水用意しよう」
なんていったって、水は重量があって
場所も取るという結構厄介な存在だと
私は思っています。

ここで "綺麗な水" はないけれど "水自体"は
手に入る可能性があるのも日本の良さ

だと私は思います。

川があったり、雨が降ったり。
処理されていない自然由来のものは
日本なら近くにあるはずです。

そこで役に立ちそうなアイテム。
コンパクトでどこでも使えて
実質、水を携帯しているような存在。

それがこれ。「携帯用浄水器」です。

使い方は非常に簡単で、
専用の袋(もしくはペットボトル)に水を入れて
浄水器を装着して水を押し出すだけ。

これだけで、微生物や菌、汚れを99%カット
できるそうです。
この浄水器は製品によっても差はありますが、
38万リットルも浄水が可能。

38万リットルは毎日10L浄水をしても、
100年間は使える量だそうです。

元来は登山者やアウトドア用品として
エキノコックスなどの感染症から身を
守りつつ水を確保するために使われています。

私も最初は、
仲野太賀さんがアラスカを旅する動画を見て
このグッズと出会いました。
そして速攻ポチりました。

ちなみにこの動画は、
防災とは別件で最高に面白いので
興味がある人はぜひ見てください。


話を戻して

なんでも飲めるわけではないですが、
この「携帯用浄水器」手のひらサイズなので
どこにでも持ち運べます。

心の安心材料の1つとして、
一家に1つあってもいいかも知れません。

実際使ったら、
レビューを書くので載せますね!

突然やってくる最悪の事態に備えて

気候変動の影響なんでしょうか。
なんだか不安が多いこの時代。

この記事を書いている今も、
外で "防災警報" が鳴り響いています。

皆さんはどんな対策されていますか?
ぜひコメント欄で教えてもらえると
嬉しいです。

私も知りたいですし、
このコメント欄が誰かの助けに
なればいいなと思います。


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