「嫌いなこと」で生きていくということ

こんにちは、みなとです。

「好きなことで生きていく」
という言葉はよく耳にしますが、

「嫌いなことで生きていく」
なんて言う人間はよほどの変わり者ですかね(笑)

大学を卒業して社会人になってから1年が過ぎようとしています。

人生でやったこともないプログラミングと向き合い、
この1年で気づいたことは
プログラミングが得意じゃないということです。

「得意じゃないことや好きでもないことを仕事としてできるなんてすごいね。」

という言葉が私はあまり好きではありません。

・苦手を克服したい。
・できないことができるようになりたい。

その想いが人よりもちょっぴり強い、
ただそれぐらいのことだからです。

けれども周りを見渡したときに、自分の得意なことや好きなことを仕事にしている人を見ると時々羨ましくなります。

「あー、なんでこんなに好きでもないしできないことに時間を割いているんだろう。」

それでも私は、
できないことができるようになりたいと思ってしまうのです。

プログラミングを始めてから1年。
学生の頃よりは、ほんの少しわかるようになった気がします。

もしIT会社に入社していなければ
プログラミングが本当に苦手なのかも知らずに死んでいたかもしれません。

嫌いなことやできないことをやるもの悪くないもんですね。

私がIT会社に入社し1年が過ぎようとしている今、
一つ確かにわかったことがあります。

そうです。

やっぱりプログラミングは好きじゃないし苦手だということです。

このことを経験を持って知ることができた私はラッキーですね(笑)
転職の準備を着々と進めますか(笑)