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【簡単解決】ストレスで甘いものが食べたくなる根本原因はこの2つだけ【低血糖・副腎疲労】

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皆さんもはお仕事などでストレスがたまると、
ついついお家にある甘いお菓子を食べてしまうことはありませんか?
今回のテーマはストレスでお菓子を食べてしまう原因と対策について お話をしていきたいと思います。

菓子を食べてしまう原因①副腎疲労

1つ目は副腎疲労です。
私たちがストレスを感じた時身体の副腎にはすごく負荷がかかるんです。
それを解消しようとお菓子を食べて身体が「美味しい」っていう快感を覚えてストレスが解消されます。
ストレスを感じて食べた時に得られる快感を身体が覚えてしまって、
またストレスを感じた時に食べたくなるといったことが起きます。

お菓子を食べてしまう原因②低血糖

2つ目それは 低血糖です。
ストレスを感じると脳 や身体の細胞が通常よりも多くのエネルギーを必要とします。エネルギー源は糖質です。糖質は肝臓に蓄えられていますが、ストレスがかかると副腎が働きすぎてしまい、肝臓にある糖を使い切ってしまい、低血糖になります。
ストレスで甘いものが食べたくなるのは低血糖が原因で身体が糖を欲しているからなのです。

対処法①甘いものを食べること以外でストレスを発散する。

例えば音楽を聞く、お風呂に入る、人と話す、昼寝をする、運動をするなどです。
ただ、ここで1点問題となることがあります。
それは甘いものを食べること以外でストレス解消したとしても、
身体が低血糖になっていると身体が糖分を欲してしまいます。
その解決方法の1つとしておにぎりなどの質のいい糖質をとるようにすることです。 特にごまや鮭などの具材が入ったおにぎりを食べると低血糖の状態が改善されるためオススメです。

対処法②手の届くところにできるだけお菓子をおいておかない

甘いものが好きな方には少し辛いかもしれませんが・・・
私もそうですが家や職場で手の届くところにお菓子がおいてあると、誘惑に負けて食べてしまいます。
無理のない範囲でお菓子を買わないようにすることも少しずつ始めていくといいかもしれませんね。

まとめ

今回はストレスで甘いものを食べてしまう原因は低血糖と副腎疲労です。
できるだけ甘いお菓子を避けて質のいい糖質、食べ物をとることで甘いもの欲は少しずつなくなっていくでしょう。
無理のない範囲で少しずつ取り組んでみてくださいね!

最後に・・・

5月中旬に副腎ケアに関する本を出版する予定です。
副腎のケアは体の健康に欠かせず、全身の臓器の状態を改善し、栄養状態を良くします。
公式LINEにて最新情報をお知らせしますので、ご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

★Profile★

3ヶ月で生き生きと輝く毎日を手に入れる 「心と体の栄養ケア 幸せ体質改善プログラム」を主宰🌿
・3児の母
・調剤薬局で年間7000人以上の患者指導
・皮膚科・内科などほぼ全ての科を経験
・大学で3年間、栄養と代謝について研究 ・分子・予防栄養学の認定カウンセラー

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