働いているとなぜ疲れるのか？実は仕事のせいではなく〇〇
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毎日お仕事をすると疲れた・・・
お仕事をすると疲れるのは当たり前・・・
そう感じる方が多いと思います。
実は疲れの原因は仕事が理由ではないかもしれません。
今日は疲れの原因を5つご紹介します。
疲れの原因①食事がおろそかになる
忙しいと食事が適当になってしまったり、量が少なくなってしまったり、食べる速度が速くなったりしてしまいがちです。
それで体が栄養不足になりやすくなってしまいます。栄養不足になると体がエネルギーを作り出すことができず、疲れやすさの原因になります。
栄養不足にならないように、忙しくても食事だけはしっかりできるといいですね。
疲れの原因②カフェインをとりがち
仕事でどうしても集中しないといけない場面でエネルギーを出すためにコーヒーやエナジードリンクでカフェインを取る方が多いのではないでしょうか。
カフェインの摂りすぎは副腎疲労の原因になり、疲れやすい体質になってしまいます。
いきなりカフェインを抜くのはストレスがたまるので徐々に控えていけるといいですね。もしできるのであれば、休憩中にハーブティーなどのノンカフェインのものを飲むことをおすすめします。
疲れの原因③休息不足
日本の方は特に頑張りすぎかなと思います。
仕事中に休憩と言ってもお昼休憩の１時間しかない、でもそのなかでご飯を食べながら仕事をする方もいたりします。それは休めていない例です。
身体や脳が働いた状態では、常に交感神経が優位な状態で疲労が抜けきりません。翌日まで疲れを残してしまいます。
ぜひ仕事中に少しでも休む瞬間を取り入れてみていただきたいです。
例えばデスク ワークされている方は、大体30分か1時間ぐらいに1回は必ずぼーっとねお休みをする、お昼休憩に少しだけお昼寝をするなどです。
忙しくなると時間がもったいないと思ってしまい、休憩をおろそかにしがちですが休んだ方が仕事が効率的になることもあるので、ぜひ少しの休息を意識してみてくださいね。
疲れの原因④考えすぎてしまう
家に帰って仕事や人間関係のことでいろいろと考えたり悩んだりしているとき、脳は休まっていないです。
どうしても思い悩むと考えすぎてしまいがちですが、できれば一旦リセットできるといいですね。
例えば瞑想を日常的に行うといいです。
また、食事、運動、睡眠を変えるだけでも全然違ってき ます。
疲れの原因⑤運動不足と睡眠不足
忙しいと運動や睡眠の時間を削ってしまう方が多いのではないでしょうか。
睡眠時間を多くとることや合間に少しでも身体を動かすことでリフレッシュになり仕事もはかどります。
最後に
お仕事で疲れてしまうのは意外と自分自身の習慣に原因があることが多いです。今回ご紹介したことを少しでも実践してみていただいて、少しでも仕事の疲れを軽減して元気に過ごせるといいですね。
★Profile★
3ヶ月で生き生きと輝く毎日を手に入れる 「心と体の栄養ケア 幸せ体質改善プログラム」を主宰🌿
・3児の母
・調剤薬局で年間7000人以上の患者指導
・皮膚科・内科などほぼ全ての科を経験
・大学で3年間、栄養と代謝について研究 ・分子・予防栄養学の認定カウンセラー
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