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神様が覚えていてほしい事

最近、神様達とお話していてハッとさせられたことがあったので自戒を込めて皆様にシェアしておきます。
(決して何かの概念や考え方を否定するものではなく、特定の人に対して批判する意図はありませんので誤解しないでくださいね)

サナトクマラ様とお話していた時に、いわゆるスターシードの話をしていて、自分はどこ生まれなのか、どの星を経由して今に至るのかをお聞きしたんです。

ん〜えらい複雑やねぇ…と言いながら私がどこ生まれでどういう星を転生してきたのかを教えてくださったのですが、結局私はどの星のスターシードなのだろう?と謎に思ったんですね。
そうしたら、サナトクマラ様がこう仰いました。

「こういうんはエンタメとか自分を知るツールとして使うにはええけど、結局今皆が生きてるのはこの地球なんよ」

「だからそこの結果だけに捕らわれて視野を狭くしたらあかん。皆地球で生きてる仲間に違いは無いんやから。」

確かにその時私はスターシードの分類で人を類型に当てはめて考えようとしていました。
その中で自分はどの枠になるのかと考えていたのです。でも、神様達からするとそれは少し違うよということでした。
神様達が仰りたいことは


そこだけに意識を向けてしまうのは良くないよ。
だって皆同じ地球で同じ時間を生きているんだよ。そこで型に嵌めたり、同じ属性の人とだけ固まるのは勿体ない。
大切なのは今ここなんだよ。

こんな感じのことでした。

類型はとても面白いもので、自分のルーツを知るということは自己理解にも繋がります。
だけど、扱い方を違えてしまうとよくないのだなと私はサナトクマラ様との会話の中でハッとしました。

どのような過去があろうと、ルーツが何だろうと、自分は自分以外の何者でもありません。

そこを忘れないようにと教えていただいたので
これは他の方にもシェアした方が良いなと思いこうして記事にしています。

類型に限らず自分の視野を狭めてしまわないように気をつけて、これからも神様達や非物質の存在の皆様との暮らし、日常生活、色んな方との関わりを持っていこうと思います。

ここからは余談ですが、先日とんでもなく大きな天狗さんがいらっしゃり、どちら様ですか!?とびびりながらお聞きしたところ、羽黒山にいる天狗ですと仰いました。

確かに羽黒山は修験道で有名だもんな…天狗さんいるよな…と必死に頭を働かせ、最終的にGoogle先生に頼り検索をかけて辿り着きました。

彼の名は

「羽黒山三光坊」

さんです。
天狗さんなのですが物凄く大きく、お顔も黒かったのが印象的でした。

何故私の所へおいでになられたのか色々お聞きしましたが、鞍馬山の天狗達の間で噂になり同じく修験道で有名な羽黒山のほうまで噂が届いたのでやってこられたのだとか。

三光坊さんはあるお願いがあって来たと話されていました。
その内容は

もっと沢山の人に自分を知って欲しい。

羽黒山へもっと沢山の人に来てもらいたい。

というものでした。
昔に比べて羽黒山へ来る人は減り、自分のことを知る人間も少なくなった。
だから自分の言葉を聞ける人に代わりに伝えて欲しかった。
そう仰ったのです。

調べたところ、昔は西の伊勢参り、東の奥参りと言われるほど有名な修験道の山だったそう。
確かに羽黒山の名前こそ耳にしたことはありますが、伊勢に行きたいという人は多くいても羽黒山や出羽三山に行きたいという人は伊勢ほどいらっしゃらない印象です。

実際に私は羽黒山三光坊さんのことも調べて始めて知りました。

神様や非物質の存在(肉体を持たない存在)の方々は人に意識を向けられなければ存在できません。
存在を忘れ去られてしまうこと、信仰を忘れられてしまうことは彼らにとって死にも等しいものなのではないかと感じました。
ですが肉体がないので、伝えたくても伝えられない。

なので肉体を持つ私達に代わりに色んな事を発信して欲しいのだなと三光坊さんの言葉で知ることが出来ました。
自分の役目の1つはこういうことなのだなと腑に落ちたのでこれからも少しずつですがnoteに綴っていきたいと思います。

同じように非物質の存在の皆様と交流のある方は、是非そのお話を皆にシェアしてみてください。
きっと意味があってその出来事は起こっています。
誰かの大切な気づきやきっかけになるかもしれないのです。

一緒に楽しみながら発信して、交流していけたら嬉しいなと心より願っています。

皆様が今日も幸せでありますように。

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