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2024.5.21日記
私は市川実日子の顔ファンである。なんでしょう、これはもう本当にそうで、顔だけではなくてあのアンニュイな感じとかも含めてすごい好き。自分はそこまでアイドルとか女優とかすごい好きになるタイプでもないのだけど、市川実日子だけは本当にファンである。小さい頃から今まで、好きになったのは、相田翔子、菅野美穂、木村カエラ、満島ひかり、キャリー・マリガン、そして市川実日子であるが、他の方々についてはもうそこまで好
もっとみる2024.5.20日記
週1回30分、camblyで英会話をすることにした。量としてはだいぶ少ないが、今のところ働きながらできる限界が週イチ30分だろうと思う。自分は大学院留学までしておきながら、英語に対して苦手意識がある。苦手意識というか、なんだろう、人前でまだ英語で話したり、英語で文章を書いたりすることが恥ずかしい。ネイティブの人からしたら自分の英語なんて小学生みたいなものに見えるだろう、そう見られることがなぜかすご
もっとみる2024.5.15日記
日記を疎かににしていました。私は私の日記に対してもうくだらないことしか書いてないだろうという諦めがあって、面白いことを書けていない自覚があったし、帰宅時の通勤電車の45分くらいをこんな愚にもつかない日記を書くことに費やしていいのだろうかという気持ちもあり、書くことをやめていました。それよりも本を読んだ方がいいでしょうし、英語の単語を覚えた方がいいだろうし、戯曲の構成を練った方がいい、そんなことは当
もっとみる2024.5.17日記
人と話せば話すほど自分の世界を持てなくなっていくのではないだろうか。自分一人の時間、自分だけの部屋、自分だけの思考を持っていたいのだけど、人と話していると、そんなものはなくて、全てが共有されているような感覚に陥る。共同体的思考に私の軟弱な個人主義は打ち負かされてしまう。今までのらりくらりと生きてきたツケだろうか。これからどうしていけばいいのか。全て生活を実務的にしていく方がよいのかもしれない。この
もっとみる2024.5.2日記
もっと演劇観に行きたい。会社終わりにもっといったほうがいい。この前話した会社の後輩が、一ヶ月で52本観劇したことがあると言ってて、たまげた。一ヶ月って31日くらいしかないよね。1日2公演行く日の方が多いってことか。年間100本行く人すげえって思ってたけど、二ヶ月で100本いっちゃうよね。
現実の中で演劇をみるんじゃなくて、演劇の中で現実をみたい。
今日久しぶりにさとーくんと飲んだ。さとーくんは
2024.5.1日記
今日のお昼、キッチンカーでパエリア食べたんだけど、ぜんぜん美味しくなくて驚いた。米がちゃんと炊けてなくて、硬くてじゃりじゃりしていた。今まで人生で食べてきたのはおいしいパエリアだったのだなと知った。
日記は書けるが戯曲は書けない問題について考える。まず、なぜ日記は書けるのか。一つは構成を考えないで良い点。とにかく頭に浮かんだことを文字にしていけばいい。二つに、その日あったことを書けばいい点。それ
2024.4.30日記
湿度高くない?日本。癖毛には辛いよ。髪が伸びてきてうねうねモジャモジャして嫌だよ。なぜうねうねモジャモジャが嫌なのだろう。まず暑いから。髪と髪の間になんか湿気た生暖かい空気が滞留してて熱を逃がさない。そして見た目が暑苦しい。鏡に映る男をみて、うわーモサモサしてるー。と思う。ダサくもある。もっとおしゃれに、爽やかに生きたい。
同期が会社を辞めてしまった。三年と一ヶ月。急だったのでびっくりしたが、自
2024.4.26日記
「伝統芸能と現代演劇をつなげたい」と、自然と口から出ていて、壮大な目標のためにはもっと努力をしなければならない。もっと勉強をして、もっと苦しまなければならないのだ。やっぱりブッダを読んでから、ブッダも若いうちは苦行をしていた。苦行を経験したからこそ苦行が無駄だということがわかる。これは一般論ではなくて、一般論では苦行なんてまじで無駄で、人に勧めるようなものではない。一般論ではなく自分個人的なことだ
もっとみる2024.4.25日記
今の若い人は“推し”が自分のアイデンティティとなっていると聞くが本当なのだろうか。誰を“推し”ているのか、“推し”に自分の人生のどれだけの時間を使ったか、“推し”にどれだけのお金を使ったか、“推し”をどれだけ愛しているか…!“推し”を否定されることは己を否定されることで、“推し”が炎上すれば己の世界は終わる。『推し燃ゆ』の世界。
自分が就活生の時くらいは、まだアイデンティティは自分の側にあったよ
2024.4.24日記
新宿花園神社でやるこの公演、
昨日の一般発売後即完してて取れなかった。11時にパソコンの前に待機してたら取れたのかも?しれないが、風邪で寝込んでて起きたら12時過ぎてて普通に完売してた。どうやらカルテットオンラインもサーバー落ちしてたみたいで、待機してても取れなかった可能性も高い。さっきツイッターで「増席検討中」と出ててから、次のチャンスはモノにしたい。
しかし勘九郎、豊悦、寺島しのぶでテント
2024.4.23日記
日曜から風邪で寝込んでいた。行きたかった遊星Dの公演もキャンセルしてしまって悲しい。熱も38℃以上になって、コロナかインフルかとも思ってたが、病院で診てもらうと普通の風邪とのことだった。月曜一日休んで治るかと思いきや、今日も喉が痛くて会社を休んだ。悲しい。なぜだろう、会社を休むことが悲しいのは。休めてラッキーくらいに思った方がいいのではないかな。しかし思ってたより疲れてたみたいだ。先週日記書けなか
もっとみる2024.4.17日記
電車で子供が泣き叫んでいる。4月はなかなか大変ですな。世の中みんな新しい環境で、しんどい人多いと思う。しんどい時は休もうね。
てことで今日の日記はサボります。誰に断ってるのかよくわかりませんが。帰りの電車って普通に疲れてるよな、よく考えたら。よく今まで書いてこれたよな。朝の方がいいんじゃない?日記。いや、書くことないか朝は。まだ何も起こってないもんな朝って。夢くらいか。夢日記とかつけてもいいんか
2024.4.15日記
混んでるなぁ電車。
この前見たサンデーモーニングの風を読むのコーナーで、新社会人の働き方が特集されてて、コメンテーターの松原さんが「もちろんブラック企業とかは論外だけど、思い切り仕事に打ち込む時期ってのは、人生の中であってもいいと思う。若い方々には、思い切り打ち込める仕事を見つけて欲しいと願う」と言っていた。自分にとって本気で打ち込める仕事とはなんだろう。人生で一番働いた時期は、新卒で入った会社
2024.4.12日記
SNSで共同親権のニュースがたくさん流れてきて、
共同親権って子供からしたらしんどいやろなと思う。両方に気を使い続けないといけない。色んな離婚の状況があるだろうが、一旦破綻した関係の両親は良好に連絡を取り合えるケースは少ないと思うし、両方が子供の人生に色々干渉してくると思うとキツい。進学とかアルバイトとか、スマホの契約とかにまでいちいち両方の親から許しを得ていかないといけないなんて、何でそんな子
2024.4.11日記
人生色んな「期」があって、やる気ない期、勉強したい期、創作活動燃えてる期、インプットしまくりたい期、成長期、虚無期、など自分なりの期を周期的に経験しつつ生活している。最近はやや創作活動に対しては倦怠期、人間関係充満期なのかもしれない。
今の部署にいると会社を回してるのはコミュニケーションなんだなと実感する。それはコミュニケーションが大事っていう意味ではなくて、マジで、社交性高い者たちが会社を、ひ