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ウズベキスタン移民庁の長官と労働大臣来日特定技能でご挨拶

私がお手伝いさせて頂いている特定技能の登録支援機関になる会社の関係で、ウズベキスタン移民庁関係者が来日したのでお話ししてきました。私のビジネスパートナーが大臣と友達なので、今後一緒に日本でウズベキスタン労働者の受け入れを進めて行くお手伝いをする予定です。

ウズベキスタン人は農耕民族

ウズベキスタン人は農耕民族で、コツコツと仕事をこなす事が得意です。経験上仕事に対する姿勢、意欲は中央アジアの中では私はトップクラスに良いと思います。そのため、まだまだ日本での受け入れは進んでいませんが、これから私たちが支援する事で加速していくと思っています。

問題を抱えるベトナムの代わりとして

ベトナム人技能実習生は多くの問題がありました。これから先細りになるでしょう。そして、円安の影響もあり、そもそも日本に来る外国人労働者は減っています。そんな穴を埋めることにもウズベキスタン労働者は一役買うことになるでしょう。我々も技能実習生の受け入れに対応すべく提携できる事業協同組合を探しています。もし、柔軟に対応してくださる組合をご存知の方がいれば紹介してほしいです。

どこよりも最優先で政府から人材が確保出来る

ウズベキスタンからトップダウンで労働者を確保できるので、人手不足の法人様はお声がけいただきたいです。現在のところ特定技能はウズベキスタンでテスト可能なのが介護と農業なので、特にその2分野はお待ちしております。

人手不足解消だけではない

単純に人手不足が解消出来れば良いと言うものではないでしょう。一時的な問題解消ではなく、中長期的に企業様のお役に立てる様にするには、労働者の日本での生活を支えてパフォーマンスを向上すると同時に日本を好きになってもらえること。外国人に親日家を増やすことは日本の未来につながる。そう思ってやって行こうと思います。


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