河内長野荘のとなりにあったもの
先日こちらの記事を紹介しました。河内長野には駅前に天然温泉があり、河内長野荘という旅館があります。
河内長野荘については上のリンク先を見ていただくとして、ここでは河内長野荘の隣にある存在を紹介しましょう。
河内長野荘は、駅前にあると言っても駅の裏手にある山の中腹になるので、坂を上らないといけません。
ということでここが河内長野荘。今回はその先に行きます。
こうして進んでいくと。
北辰妙見大菩薩というのぼりが見えました。ちなみに妙見菩薩とは、北極星または北斗七星を神格化した仏教の天部のひとつとあります。
天部とはは仏教に取り込まれたインドの古い神様で、帝釈天とか大黒天とか弁財天とかが該当。本来は菩薩とは別物なのにここに入っているのが不思議に感じます。
さて寺の名前が分かりました、観光山妙長寺という日蓮宗の寺院です。
河内長野は真言宗の寺院が多いだけに、日蓮宗は貴重かもしれません。
見晴らしの良いところに出ました。向こう側に見えるのが国道310号線で、観心寺方向に向かいます。間に小さな川が流れていて、河内長野駅付近で石川と合流するようですが、地図を見る限り、山奥ではなく比較的手前が源流域のようでした。
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