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【note毎日更新57日目】自分にとっての「職場のストレス」って何だろう?

みなみです。

転職活動について、Twitterやnoteで発信してます。
私の自己紹介記事は以下の通りです。


さて、本日の話題です。

つくづくストレスのない職場こそ幸せだな、ということを感じてます。

私は3回転職をしているのですが、
どのケースも、最終的にはストレスを起因とした転職でした。

そこで本日は、
「自分にとってのストレスのない職場」
を掘り下げてみようと思います。


1.自分にとって何がストレスなのかを知る

さて、「ストレスのない職場」とは一体なんでしょうか?

私の定義では、
「精神的にも健康的にも負担の少ない職場」ということを考えています。

過去のnote記事でも繰り返しているのですが、
精神や健康に異常をきたしてしまい、病気になって働けなくなるのが最悪のシナリオです。

そうした危険が発生する可能性が極小である、“精神的にも健康的にも負担の少ない職場”が、「ストレスのない職場」と考えます。

ただ、どの程度の負荷がかかると、精神的に負担/健康的に負担であるか、は人によって個人差がかなりあります。
また、とても好きな仕事であれば、長時間労働を負担に感じなくなる人がいるように、どんな要素が精神的/健康的負担を和らげるかも、個人差があります。

よって、重要なことは、自分とよく向き合い、
“どういう状況なら自分は精神的に負担と感じるのか/感じにくいのか?”

“どういう状況なら自分は健康的に負担と感じるのか感じにくいのか?”
を把握すること
です。

私の場合であれば、
残業が月50時間を超えてきたり、
突発的に退勤できなくなることが月に1回以上発生する職場だと、精神的な負担が大きいと、経験上感じています。

このような、「自分なりのストレスの指標」を持つことが重要と考えます。

2.理想の職場はないので、どこまで折り合えるか

一方で、ある程度の年数を働いたことのある皆様はご承知の通り、理想の環境は夢のまた夢です。
上司も最高、同僚も最高、部下も最高、やりがいのある仕事、素晴らしいお客さま、理想的な給料、素晴らしい労働環境etc.

全てが理想的な職場など存在するはずがありません。

よって、自分ならどこまでなら“折り合いをつけられ”、“置かれている状況に我慢することができるか”、ということを考えておく必要があります。

もちろん、折り合いがつけられるポイントは、自分の健康状況や、仕事上置かれている環境が異なるため、人それぞれです

大事なことは
“自分にとってストレスのかかる職場ではないか”
ということを短いスパンで自問自答し、
“ストレスがかかってないかを定期的に自己チェックする”ことです。

私の場合では、ストレスと感じたことを、定期的に紙に書き出すようにしています。
書き出すとストレスが収まるケースが多いです。
が、書き出しても収まらない場合は、ストレスがそれなりにかかっていると考えて、“今の環境から抜け出した方がよいか(転職や異動)”も考えるようなイメージです。

自分を守るため、
自分のことをモニタリングしていきましょう!

本日は以上です!

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