noteを書くこと その2
以前、「noteを書くこと」というタイトルで投稿した。
その続きと言えば続き。
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作家の末吉宏臣さんがnoteに書いた「心のリハビリとしての『書く』こと」を読んだ。
うんうん、そうなんだよ、と思うことがいっぱい書いてあった。
なにかと面倒くさくなって辞めたnote。
でもライティング練習がしたくて再開したnote。
意気揚々と再開したものの、フタを開けてみれば、投稿のほとんどは愚痴やモヤモヤといったネガティブ系を書くことが多くなっていた。
しかもたまにしか書いていない。
でも心の声は無視できない。無視してはいけない。
ツラいこと悲しいこと、そういうものは心に溜めておくと必ず病む。
それは実体験で分かっている。
こういった吐き出す場所は持っていた方がいいと実感している。
ブログと違って画面がスッキリしているから書きやすいし、広告の煩わしさがないのもnoteのいいところ。
吐き出すことによって心がスッと軽くなるような気がする。
「自分」について書くことに抵抗があるなら、小説や歌詞のようなものでもいい。公開しなくてもいい。
何なら絵でも音符でもいい。下手だっていいじゃない。
とにかく表現してみよう。
こうすることで、内面が顕在化し、自分のことを知るきっかけになったり、対処法が分かったりする。
心に溜まっている何かがあるなら、顕在化させることをオススメする。
手っ取り早いのが、文章として書く。
自分の心、見える化してみませんか?
終わり
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