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転職したくなる時

私が転職した回数は、3回。多いのだろうか?少ないのだろうか?

転職に対して後悔はないけれど、転職をして良かったこともあるけど、転職せずに頑張っていたら、どうなっただろうなーっていう自分もいる。だから肯定も否定もないかなー。


最初の転職は、22歳。初めての就職先で、周りの人も良くしてくれたのに、、入社した翌年の12月に退職して、翌1月に新しいところで働き始めた。
2回目は、26歳。千葉県で働いていたのに、勝手にもう潮時かなーなんて思って退職して、北海道の実家に戻って、やっぱり北海道はいやかもーって思っているときに、運よく興味のある仕事を見つけて就職。転勤のある仕事だった。
3回目は、34歳。前職の仕事を何度もやめようと思いつつ、ずるずる7年半在籍。次に何をしたいのか、自分に何が合っているのか、迷走している中で派遣社員を経験していくうちに、人事職に興味をもって転職。


私が転職したくなる時は、「仕事がつまらなくなるとき」「面白味を感じなくなるとき」(←あらためて、私ってわがままだなー(笑))。つまらない状況や、面白くない状況の中で、何かを探したり極めたり、自分を見つめなおしたりすることなく、面白そうなところに移動したくなっちゃう。

転職したことのない友人から、「新しいところにいくのは大変じゃないか?」と聞かれたことがある。確かに大変なこともあると思う。新しい人間関係に溶け込めるか?会社のカルチャーに馴染めるか?自分が描いていたことを体験することができるか?でも、行ってみないとわからない。新しいところより慣れているところのほうが、概ね予想がつくので安心できるという考え方もある。予想ができることも、安心できることも大事だけど、新しい場所は「私の可能性」をさらに広げる場所かもしれませんよね。(期待しすぎ?)

だからこそ、我慢する力は弱いのかもしれないけど、何をやりたいのか、何に興味があるのか、「自分のキャリアに対する思い」には敏感かもしれません、、、。20代のころは、この「やりたいこと」は変わらない、、って思っていたけど、これも経験や年齢とともに変わっていきます。そんな自分をこれからも楽しんでいきたいですね。


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