協働まちづくり 農業編
農業活性化検討会市民農園再整備分科会の第3回目の集まりがあった。
ミッションは市民農園をより魅力的にすること。
今回の会議までの意見をもってあとは市の判断に任せることになる。
私からは全体最適を見ながらの部分最適を求めること、広報の仕方を変えてみる、テクノロジーとの融合、利用制限の緩和などの大きな方向性から、イベントなど具体的にすぐできること、関心をもってもらう仕組みなどを提言させていただいた。
市民農園の中だけで考えるのではなく、吉川市全体で見たときの市民農園の役割り、埼玉県東部で見たときの市民農園の役割りなど「ここにしかない」というものになってほしいと思っている。なおかつ、大事なのは持続可能な管理・運営だ。
そして、私自身が利用したい!と心から思える施設にしてほしいとこっそり思っている。
現役バリバリで働いていると農作業はやりたくてもなかなか時間を避けない。しかし、美味しい野菜をつくるには日々の土づくり、草とりが肝心だと言う。
個人的には負担少なく美味しい野菜をつくれ、子どもたちに自然を感じさせられる収穫体験ができ、時にはカブトムシやクワガタをとったり、小川にいる魚をつかんだり、キャンプなどもやれたら最高だと思っている。
最近はYouTubeのソロキャンプ動画にひそかにはまっている。肉の塊を焼きたい。
贅沢なのは分かっているが、どうせやるなら知恵を絞って少しでも実現していけたらと思う。
まだまだ成長過程の吉川市民農園。
ぜひ皆様にもいってみてほしい。
吉川市市民農園
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