新卒看護師 休職日記 7日目

9月27日（火）休職7日目 ☁️  
書くのすごく長くなりそう

今日は10時から診断書の提出と面談のために病院にいった
6時半に目が覚めるが、9時くらいまで布団で動けずに過ごす
いい加減起きなければと思い、準備するが吐き気と動悸すごく私はやっぱり何かおかしいんだと思ったメイクも最低限、コンタクトも入れずメガネで
診断書と印鑑、ボールペンだけを詰めこんで家を出る   
朝から活動するのが久々でどきどきした

病院につき、職員カードを通し出勤を押そおうとする自分に驚いたが何食わぬ顔でエレベーターに乗る 
動悸がすごく上手く息が吸えない
誰にも会いませんようにと願いながら詰所に行くが、全然色んな人に会う 
声をかけてくれる先輩がいたが上手く声がでない
係長さんが無理しないで、頑張ってるのは知ってるよと言ってくれたがいっぱいいっぱいで上手く話せず少し涙が出る

先輩が師長さんが来るまで詰所の椅子に座っておくように言ってくれる
この時間は地獄だった  
師長さんが会議で20分ほど約束の時間より遅れて
来たのだが、その間通りゆく人に見られているような気がしてとても辛かった

師長さんが来て面談が始まる
何が辛かったのか割と正直に話したが涙も出るし上手く話せないが、大きくわけて5つ話した
①昔から怒鳴り声が聞こえると過緊張になること
②全身麻酔下の患者さんを叩いたり私に非がないことを押し付けて怒鳴ってきたベテランのこと
③今後どこで受診していくか迷っていること 
④症状について
⑤お金のこと

①についての返答は、みんな怒られるのは嫌だし私（師長）だって怒るでしょ
やっぱりそこは社会人だから自分でストレスとか解消しないといけない
ちょっと敏感すぎると言われる

②理不尽に対抗するためには、勉強して知識と技術をつけるしかない
一生勉強して理不尽と戦いながら付き合っていくしかない
患者さんをそういう扱いするのは私も許せないから、次そういうことがあった時はそれは間違ってますって言ったらいいのではと言われる

③診断書をもらったクリニックは遠いので、自分の病院で受けることはできるのか聞く
紹介状があった方がスムーズと言われる
他部署の休職している同期は、師長さんや係長さんが予約を取ってくれたと話していたが自分でやってという感じだった
というか、精神科にかかる程じゃないと思われてるように受け取れて、とりあえず社内のカウンセラーさんに話聞いてもらうくらいでいけるんじゃないかと言われる

④1ヶ月ほどまえから、動悸・吐気・胃痛・中途覚醒・蕁麻疹が出ていたことを話す
蕁麻疹とかは特に、感染性だと悪いから言ってもらわないといけないと注意される
アレルギー検査も異常なし、明らかにストレスなのに言うか？と内心思った

⑤面談後人事課へ言って欲しいと言われる
（帰りに寄ってお金の話を聞けて安心する、
傷病手当と福利厚生で働いてる時と大きく変わらない額がもらえるとわかる）
9月は有給で、10月からは欠勤扱いにして後から傷病手当申請することに決定する

面談でもやもやしたことは、私が感受性豊かで敏感すぎることを指摘されたこと
HSPであることを、わざわざ話したりしないが
もう少し鈍感にならないといけないよ、
でも患者さんに対することはそのまま敏感でいてねと言われ混乱する
まあうまく付き合えということなんだろうけど
それができたら苦労してないよ

色んなことに感動できて、色んなことにアンテナがはれる自分の性質が好きだけど
働き出してからはいい方向にいかせなくて
自分が悪いのか環境が悪いのかどっちもなのか
分からない

すごく疲れた日だった
夜もなかなか寝付けず、深夜2時くらいに自転車で少し遠くのコンビニにいった
もともと21時22時には寝るロングスリーパーだったのになあ

ゆっくりしてる、とてもゆっくり過ごしてる
でも心が焦ってる、
頑張った方が良くないかと言っている
休むって超難しいね