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【本】選ぶことの大事さは、本人が手放していることのほうが多い「 エッセンシャル思考 グレッグ・マキューン (著), 高橋璃子 (翻訳) 」
年末年始のお休み。2020年-2021年なんてほとんど家にいることが多かったので普段は読まないビジネス書を何冊か読んでみた。人々をひきつける本には何かがあると思っている。エッセンシャル思考は22万部以上を売り出すベストセラー本で国内外で馬鹿売れしていたのを覚えている。 この本は「より少なく、でもより良く」が大前提にあり、取捨選択の中でもとりわけ「捨てる」「断る」ことの大切さを丁寧に書いています。 「YES」ということが決めることではなく「NO」ということが物事を決める大事
【amazonプライム】シュワとスタローンそれだけでも見るしかない。「大脱出」は映画界のイベントだよ。批判なんてナンセンス。
『大脱出』(だいだっしゅつ)をみました。 パッケージがシルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーがガツンとパッケージにいる姿を見て予備知識無しに見はじめていた。絵力がすごすぎる。僕たち世代は絶対に見るだろうこんなもの! セキュリティコンサルタントの、レイ・ブレスリン(シルベスター・スタローン)は自分から刑務所に入り脱獄をすることで施設のセキュリティを指摘するという破天荒な仕事の仕方をしている。あるときCIAが民間に委託し極秘に開発している最高レベルの刑務所の
【amazonプライム】感情の揺さぶりは見たときの状態に左右されるのか。 「埋もれる」は「ゆれる」がこの世になかったらもっと面白いと思った。
『埋もれる』(うもれる)をみました。 amazonの評価が高ければ何でも合うわけではないと思ってしまった。面白かったけど人にすすめまではできなかったです。テレビドラマと思ったら面白いのかな? 大手食品会社に勤めていた北見透(桐谷健太)は、人一倍強い正義感から産地偽装の内部告発を行う。それにより職場仲間が退職に追いやられ、相談もなかった妻には愛想をつかされ離婚。子供とも離れて暮らすことになる。 自身も退職に追い込まれ故郷に戻り市役所の非常勤として働き始めたが、 市長(大友康平