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世の中が優しいと信じると本当に優しくされる説

この頃お腹が張っていてなんとなく心配なので
自主的に仕事を休んでいる私
1人目の長男の時に、安定期で切迫早産になり
臨月まで安静にしていたトラウマがあるので
休み休み、この妊娠生活を送ろうと決めている
そんな中でも長男が受験生なので
志望校を決める重要な時期であれこれ調べたり
次男のバスケや学校の行事など
寝てばかりもいられない
昨日の日曜日はパートナーも仕事で
子供も近所のマルシェに友達と出かけてしまったので
1人、買い物に行く気力もなく
なんか食べようかなーめんどくさいなーと
怠惰に横になっていたとき
スリランカの女の子から電話がかかってきて
「体だいじょーぶですかー?わたしカレーを作ったから
持って行くね!!!!」と突然の自宅訪問
びっくりしたけどその優しさにほんとに感動してしまった
スリランカカレー、一緒にシフトに入る時にも
よく作ってきてくれるんだけど
本当に本当においしい
しょっぱい感じのタイ米と、少し辛いレンズ豆のカレーが
本当に大好きで、自分でも作れるようになりたい!と
心から思っているスリランカカレー🇱🇰
アーユルヴェーダーもカレーも紅茶もある国スリランカ
今度ほんとに作り方を教えてもらいたいと思ってる

お店のテイクアウトみたい
お休みの日に本当にありがとう

そして、お腹の張りが心配なので
助産院に連絡したところ、すぐにみてくれた
腹巻きだけして、腹帯をしてなかった私に
腹帯をプレゼントしてくれて
巻き方から、張った時の対処法
朝の起き上がり方、普段の過ごし方を
細かくレクチャーしてくれた

体調を気遣ってくれる長男
スーパーに行くと必ず荷物を持ってくれる次男
私をいつも支えてくれるパートナーも
本当に優しくて
妊娠して体調は辛いけれど
世界の優しさに感謝して生活してると
優しい事柄しか起こらなくなる気がしている
20代の頃の妊娠生活ではただ生活にいそがしく
追われていただけだったので
年齢がなせる技だろうか
全てが奇跡で全てに感謝な今日この頃である




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