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2021年10月の記事一覧
あるべき姿が真逆だった
頭をがーーんと殴られたような衝撃。
歯磨きしながら、GLOBIS学び放題の「critical thinking」を聴いていた。問題解決の「問題とは何か?」という初歩の初歩回。
問題とは「あるべき姿」と「現状」のギャップ
「あるべき姿」の共通認識を作ることが「問題の明確化」には重要
という、当たり前のことを聴き、
当たり前のこと、全然出来てないから問題が解決しないんだーーー!と今更。うぐ
自分の親も他人の親も検索する子ども達
老若男女、検索する時代だ。
自分で検索し調べろよ、という意の「ググれカス」という言葉が出てきたのも遠い昔のよう。
小学校のタブレットを使う授業で「親の名前を検索する」という課題を出した先生に焦りまくったママ友の話を聞く。
我が家の中高生の教室でも、同級生の親を検索する子が結構いるのだという。とりあえず、自分の親も他人の親もなんでもかんでも検索してるらしい。
ギェーーー恐ろしや恐ろしや。くだ
評価は、ブレるや、ハレルヤ
通りすがりに「TOKYO MIDTOWN AWARD」デザインコンペ受賞作を見た。
6人の審査員のうち2人が次点の作品を「自分の中ではグランプリだった」と講評していた。
ショパン国際ピアノコンクールの審査も何時間も予定を超過した話し合いが話題になっていたが
数値化出来ないものに順位を付けるのは難しい。
私の中では2位の演奏が1位だった。
場の運、時の運をも掴んだグランプリは勿論素晴らしい
もしも異類婚するならば
昔ばなしには、猿の嫁になったり、たにしを婿にする等、人間ではないものと結婚する異類婚姻譚が色々ある。
年季の入った洗濯機を修理の人が直し、乾燥が復活した洗濯機をなでながら
もしも、家電と結婚する異類婚姻譚があったら
私は洗濯機と結婚するだろうな、と思った。
ルンバやブラーバではなく、洗濯機と。
電子レンジと電気圧力鍋も捨て難いが。
そんなことが頭に浮かぶわたしは、
長年のワンオペ家事
凄いねと感嘆すれば、凄いねと答える人のいる
連日、ショパン国際コンクールのLiveや録画をYouTubeで聴いている。
2次、3次、finalと進むにつれ、ますます魅せる演奏が続き、風呂を洗いながら、子どもの弁当を作りながら聴くにわかファンの素人でも目と耳が離せない。
同じように弁当作りながら聴いているというママ友や夜更かししてLiveで聴いて感動している友人とSNS等で素晴らしさを称えまくり、感想を述べあい、詳しい人に様々な背景を教わり