minamiji hideya

ロボットベンチャー・GROOVE Xで”LOVOT”とつながるスマホアプリのUI/UXデザイナーをしています。 東大で精密工学、武蔵美大学院で工業デザインを学んだ後、東芝デザインセンターに入社、そして今と、紆余曲折していますが、「人を幸せにするデザイン」を目指して日々奮闘中。

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ロボットベンチャー・GROOVE Xで”LOVOT”とつながるスマホアプリのUI/UXデザイナーをしています。 東大で精密工学、武蔵美大学院で工業デザインを学んだ後、東芝デザインセンターに入社、そして今と、紆余曲折していますが、「人を幸せにするデザイン」を目指して日々奮闘中。

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    冷凍のご飯がふっくら温まる枡のおひつ「COBITSU」のデザインプロセス&記事まとめ

    ひょんなことからUI/UX(ユーザーインターフェース、ユーザーエクスペリエンス)デザイナーが"枡"をデザインすることになり、冷凍のご飯がふっくら温まる枡のおひつ「COBITSU」を完成させるまでのデザインプロセスを、全4回の記事にわけて赤裸々に綴りました。 ひとつの商品が生まれるまでのストーリーを追体験して楽しんでいただき、COBITSUの魅力を感じていただけますと幸いです。 ちなみに、一般販売は10月を予定していますが、お得な割引クーポンの予約を受付中なので、ご興味お持ち

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      • 伝統芸能×伝統工芸、デジタル×リアル。異分野を融合して現代の風流体験をデザインしてみた話。

        こんにちは、デザイナーの南地 秀哉(みなみじ ひでや)です。 普段はGROOVE Xというロボットベンチャーで家庭用ロボットのLOVOTと連携するスマホアプリのUI/UXデザイナーをしています。 去年からは個人としてプロダクトデザインも手掛けており、ご飯を冷凍&レンジで解凍するとまるで炊きたてのように蘇る枡のおひつ「COBITSU(こびつ)」の企画〜デザイン、Makuakeでのクラウドファンディングによるローンチにも携わりました。 そして今、新しいプライベートプロジェクトと

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        • 原爆の日に、ゴジラファンの自分が思うこと

          多くの人にとって「ゴジラは原爆・核兵器反対のメッセージ」を含む作品というイメージがあるかと思いますが、それを始めとした様々な社会的なメッセージや問いかけが含まれているのもゴジラ作品の大きな魅力です。 自分は、1992年末の「ゴジラvsモスラ」を5歳の時に映画館で観て衝撃を受けて以来、33歳の今日に至るまでゴジラの大ファンである。(めちゃくちゃコアな方々に比べるとザコですが。。) そして翌年の「ゴジラvsメカゴジラ」でメカゴジラ=ロボットに強く惹かれることがなければ、今の仕

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          • LOVOTアプリの新機能はどのように開発されているのか?をチラ見せ!

            今日は本業である家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」のスマートフォンアプリ開発について、ちょうど「カメラ映像を見る」という新機能が本日始まった先行配信版ソフトウェアで使えるようになったので、その開発舞台裏をご紹介します。(※ 個人noteですが、社内で公開の許可を得た内容となっております。) LOVOT公式YouTubeチャンネルでも今回のアップデート内容について4/12(月)19時よりLIVE配信しますので、ぜひご覧ください! 「らぼっと?なにそれ?」という方はぜひ

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            Makuakeで1人でも多くの人に応援してもらいたい人に贈る、12のヒント

            本日、COBITSU(こびつ)での45日間に渡る初めてのクラウドファンディング(Makuake)への挑戦に幕が下りました。 改めましてご購入&応援してくださった全てのみなさまに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!!! 終わってみると、1,500人近くのサポーターからの1,000万円以上もの支援額、237件もの応援コメント、Makuakeニュースレター・スタッフのおすすめプロジェクト1位、Makuakeトップページ(通称ヒーロー枠)への掲載と、おかげさまでスター

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            買うことだけが応援じゃない!クラファンのお願いメッセージを送る人が思うこと

            Makuakeに出す前に、クラウドファンディングを運営する人や、大成功した経験者の方何人かに、成功する秘訣を質問したところ、共通していたのが「初日の家族・友人にいかにたくさん買ってもらうか」ということ。 その購入の盛り上がりが呼び水になって、知らないお客様の目に止まり、応援購入の輪が広がっていく最初の一歩になるからです。 そのために、応援購入受付開始少し前から当日にかけて、多くの家族・知人にfacebookやLINE、メールなどで連絡することになるかと思います。 ちょっと

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            はじめてMakuakeに出して気づいた、デザイナーとして一番大切なこと

            生まれて初めて商品となる”もの”をデザインさせていただいた、枡のおひつ「COBITSU(こびつ)」を、これまた人生初となるクラウドファンディング・Makuakeに出して今日で3日目。 まだまだこれからではありますが、新鮮なうちに思ったことを書き留めておこうと思います。 Makuakeでの初動目標金額に設定していた20万円は開始30分で達成、1時間で200%、約1日で739%となり、土曜日のページの閲覧回数は全Makuake内で10位、日曜日は売るものがほとんどない…そんな

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            見るとお腹が空いてくる!枡のおひつ”COBITSU(こびつ)”の美味しいいただき方

            COBITSUをデザインする過程で避けて通れないのが、本当に美味しく冷凍ご飯が食べられるかどうかの検証。 大橋量器さんと試作と実験を繰り返し良い塩梅を見つけられましたが、途中、デザインをしているのか、料理を作っているのか、わからなくなるほど、さまざまな食べ方にもトライしてきました。 今回はその中から、多分誰よりも枡でご飯を食べてきた男が、みなさまにお勧めしたい美味しいいただき方をご紹介します。 ちなみに、一般販売は10月を予定していますが、お得な割引クーポンの予約を受付中な

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            冷凍のご飯がよみがえる、”COBITSU(こびつ)”の上手な使い方

            さまざまな試行錯誤を繰り返した結果、冷凍のご飯がまるで炊きたてのように温めることを実現した枡のおひつ、COBITSU。 今回は、なぜCOBITSUを使うと一度冷凍したご飯がふっくらよみがえるのか、その原理をご説明した上で、より美味しくご飯をいただくための上手な使い方をご紹介します。 ちなみに、一般販売は10月を予定していますが、お得な割引クーポンの予約を受付中なので、ご興味お持ちの方はお早めにどうぞ! 「おひつ効果」と「蒸し器効果」が美味しく温まる秘訣COBITSUがご飯

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            これは枡?枡じゃない?COBITSU(こびつ)に込められたデザインのこだわり語り〼

            全4回で誕生までの裏側全てをお話してきた、まるで炊きたてみたいにご飯を冷解凍できる枡のおひつ、COBITSU。 ここからは完成したCOBITSUの魅力についてご紹介していきます。 COBITSUは、枡のおひつと言いながら、従来の枡とはちょっと違う形をしています。 そこで今日は、枡と呼べるのかどうか、工芸品としての美しさやデザインのこだわりにフォーカスしながら見ていきたいと思います。 ちなみに、一般販売は10月を予定していますが、お得な割引クーポンの予約を受付中なので、ご興味

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            本職UI/UXデザイナーが"枡"をデザインしたらこうなった! 〜結/プロダクトデザイン編〜

            4回に渡るシリーズも今回が完結編。 ここまでAICHI DESIGN VISIONの自由度の高い取り組みの中で枡専業の大橋量器さんと組み、作るべきもののコンセプトを設定するまでの抽象的なプロセスをお話してきましたが、いよいよ具体的なプロダクトデザインに落とし込んで完成するところまで一気にお伝えします。 前回についてはぜひこちらをお読みください。 命名、「COBITSU(こびつ)」 「自分で炊いたご飯を入れて冷凍する器としての枡」というコンセプトのこの新しい枡について、「C

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            本職UI/UXデザイナーが"枡"をデザインしたらこうなった! 〜転/コンセプトデザイン編〜

            枡の原点である「お米」をテーマに、新しい枡のデザインを考えていくところにチーム全員で辿り着いたところまでが前回でした。 今回は「枡とお米の新しいご縁」という着眼点から、いかに魅力的な体験を伴う商品コンセプトに育てていったのかという、コンセプトデザインのお話です。 コンセプトと実験による二輪駆動新しいプロダクト開発では仮説と検証が大切と言われますが、例に漏れずこの枡づくりでもコンセプト設定と実験とを繰り返し、どんどんコンセプトの姿を変えて洗練させていく、というプロセスを辿り

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            本職UI/UXデザイナーが"枡"をデザインしたらこうなった! 〜承/アイデア出し編〜

            前回はAICHI DESIGN VISIONに参加し大橋量器さんと一緒に新しい枡をデザインすることになった経緯についてお話しました。 高品質な枡を作り続ける伝統と、枡の技術や魅力を活かした革新性とを併せ持つ大橋量器さんと、これまでにない「最高の体験」をユーザーに届けるためにはどんな枡を作ればいいのでしょう? 今回はそのアイデアの方向性を導き出したプロセスをご紹介します。 なんでもアリの中から"何をつくるべきか?"を導き出す発想法プロジェクトが始まり、まずは相手を知るところ

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            本職UI/UXデザイナーが"枡"をデザインしたらこうなった! 〜起/出会い編〜

            私、24歳で就職して以来9年間、ずっとスマホアプリを中心にUI/UX(ユーザーインターフェース、ユーザーエクスペリエンス)デザイナーとしてお仕事してきたんですが、ひょんなことから"枡"、そう、日本酒を呑んだり、お米を量ったりするあの"枡"をデザインすることになりました。 初めて商品になるモノのデザインを手掛けることになったきっかけ「ゴジラボ」の完成から1ヶ月ほど経ったある日、東芝デザインセンター時代の同期でGinger Design Studioをやっている友人から、愛知周

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            南地 秀哉(minamiji hideya)の自己紹介

            基本情報 名前 南地 秀哉(みなみじ ひでや) 職業 GROOVE X株式会社 UI/UXデザイナー 略歴 1987年 大阪生まれ。 2010年東京大学工学部精密工学科卒業、2012年武蔵野美術大学大学院造形研究科デザイン専攻工芸工業デザインコース終了。 同年より(株)東芝デザインセンターにて勤務。主にコンシューマー向けスマートフォンアプリを中心にウェアラブルデバイスや社会インフラ関連のUI/UXデザイン、新規事業案件、社内スタートアップなど幅広い領域で活動。 201

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            コロナ禍の巣篭もりで湧いてきた"作りたい欲求"で気づいたらできてたもの

            はじめまして、南地 秀哉(みなみじ ひでや)です。 お仕事はGROOVE Xというロボットベンチャーで、家族型ロボット、「LOVOT」(らぼっと)とつながるスマホアプリのUI/UXデザイナーをしています。 来年で職業デザイナー10年目に突入するのを機に、これまでを振り返ったり、これからを考えたりしながら、文字に起こすことで自分がデザインという行為を通して何をしようとしているのか、の輪郭をリフレームしてみようと思いこのnoteをはじめてみましたので、よろしければお付き合いくだ

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