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引きこもりの独り言

家にいるのが好きで仕方がない

1人で過ごす時間が居心地がいい


一歩も外に出てないし
誰とも話してないや

なんてことは結構ザラにある。


そういう時に
誰かに会ったりなんかすると
人と会うスイッチが見つからなくて
なんだか変な対応になってしまう


「なんやねん。それ」


と別れた後に自分の発言にツッコミを入れてしまう


「家で何をしているの?」

とよく聞かれるが
何をしているのか分からない。w

だから多分その程度のものなんだろうけど。


今日は少し仕事したぞ!!w(自己満)


昔、一人暮らしをしている時
1Kのマンションから
夕日が傾くオレンジ色が差し込む時間になると
猛烈に寂しい気持ちになったりもして
この世の中はあたしを置いて
みんな楽しいことをしているんだと
変な妄想までしたくらいだ


そんな気持ちは
年齢や経験値と共に
劣化してしまうのだろうか


ビヨンビヨンとフレキシブルな輪ゴムが
気づけば硬くなって
キッチンの端っこに
固まってしまっているみたいに


以前にも書いたが
昔、彼と同棲をしていました

その彼は
あたしと真逆の人間で
1人でいる意味が分からない人だった

猫みたいに
掃除をしても付いてくるし

買い物も子供のように

休みがカブれば一緒に出掛けようと提案する

まぁ今考えれば
掃除以外は普通のことだったんだろうけど
しんどくってしょうがなかった

ある日
言い合いになった時に

「1人になる時間が欲しい」

と言ったら

「なんで必要なの?病んでるの?」

と言われた。


これは病んでいるのか?


1人で家事をしたり
好きな音楽を聞いたり
コーヒーを飲んだり
本を読んだり

それらは誰かとしなければならないことなのか?

そもそも”病んでる”なんて言葉を
簡単に口にすることじゃないと思うし
そういう人がいる。ということを
肯定しない彼に正直少し呆れた


向こうが
そんな人間もいるんだ

と感じたのと同時に

あたしも
こんな人間がいるんだ

と思った


彼とは半年前くらいに別れ
出て行った


その反動!?

て思うくらい


存分に独り身を
楽しんでいる。w




あかんなぁ


そーやって婚期を逃しているんやな



そんなつまらない
ひとりごと