"とある人"に美術館に誘われそこで働くことになった人間の自己紹介。(ほぼジブリ映画の紹介)
どうも、私です。
最初にこの記事をクリックしていただいたあなたに感謝です、ね。
今回はそんなあなたに少しだけ私の生活の一部をお裾分けしたく思い、初めてnateというものに手を出してみました。
拙い文ですが最後まで読んでいただければ幸いです。
題名通り、私は"とある人"に誘われ美術館で働くことになりました。
今回は私の自己紹介を兼ね、"とある人"についても少し言及したいと思います。
それでは私の特徴から簡単に…
大学(在学中)
ギターを弾く(パワーコードなどでストレス解消)
洋画鑑賞(王道なもの、つまり俄かというやつです。)
ジブリが大好き
Earl Grayがすき
初めてのバイト:美術館
これが今の私の特徴です。
ジブリ好きなんですぅ〜!この言い方は私の生活において風貌などに似つかわしくない。しかし書き残すことはできる。勝手にジブリについて書く。ネタバレが嫌なあなたは"とある人"の話の部分まで飛ばしてください。
私's ベストジブリ賞の二つの作品
1.もののけ姫
この映画は、1997年にスタジオジブリ宮崎駿によって作られた長編アニメ映画作品だ。
私がなぜこの作品を推すかというと、「共存」の難しさ・美しさの表現の仕方が素晴らしいと感じるからである。
最終的に人ともののけが共存して生活していくのだが、その過程でアシタカとサン、サンとエボシの関係性のお互いの歯車の噛み合いにくさ、お互いの正義感を私はとても魅力敵だと思う。
作中で描かれている、現代では想像できないような広大な森林や樹海にも唆られる。今年の夏の避暑地にしてみたらどうだろうか。
2.風立ちぬ
この映画は、19年にスタジオジブリ宮崎駿によって作られた長編アニメ映画作品だ。
この映画で描かれる、男女関係や音楽全てにブラボーと言いたい。
この映画の男女の関係は凄まじいと思う。二郎は後の二郎の妻になる菜穂子を震災時に菜穂子の世話人を助ける。その後、数年が経ち軽井沢で2人は再開する。その時点でポイントは高い。お母さんはよしよしよし〜よかったねぇ〜って言いたい。しかし菜穂子は結核を患ってしまう。戦争が近づくにつれ、仕事が忙しくなった二郎と結核で余命が短い菜穂子。
私はこのとき二郎の無機質な声で妹に言った言葉が好きすぎて自分も恋人に是非いいたいものだ。
「僕たちは今、1日、1日を大切に生きているんだよ。」
このセリフで飯を三杯食える。
音楽もポイントが高い。
この映画の主題歌は「ひこうき雲」という松任谷由実の曲である。
しかし私がお勧めしたいのは「ひこうき雲」は勿論なこと、久石譲作曲の「旅路」である。
この曲はてんててんて〜ん、てててててんて〜んいう映画にはあまり似合わない?と思うほど南国風の旋律から始まり、次第に壮大なスケールのメロディになっていく。
私はこの曲を聴きながら読書をしたり。昼寝するのが好きだ。
この二つの映画を紹介したところで私をジブリ好きだと認めてくれる人は少ないだろう。
しかし、これを発信しただけでも満足だ。
題名と全く違うことを書いて申し訳ない、、、
"とある人"については後日また話そうかな。
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