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投資信託を運用する会社の気になるnote記事をピックアップ(2024年5月)

noteを活用している、投資信託を運用する会社の気になる記事をピックアップしていきます。2024年5月はこちら。


コモンズ投信

コモンズ投信は今月も23記事を公開。その中で目を引いたのはこちらの記事。オフィスの引っ越しの際にでてきた、2007年5月12日のオフサイトのメモ。

当時は、まだ「コモンズ投信」という名前も生まれておらず、投信会社としての申請もこれから、という段階でした。
ただ、その時描かれた「30年投資」「参加型の運用会社」は、ファンドや「コモンズ30塾」「こどもトラスト」といった様々な取組として実現し、今まで大切に育んできました。

・マガジン「マーケティング部齋藤が日々のニュースをつぶやきます 」でも投資先企業の情報を定期的に情報を発信しています。5月も、ニュースを絡めてダイキンや三菱商事、東京エレクトロンなどたくさんつぶやいています(20記事)。

鎌倉投信

5月は4記事。5月27日に社長の鎌田恭幸さんが13年ぶりに本を出版。伝えたかったことをまとめています。

後世にリスクを押し付け、リターンを前取りするような投資は避けなくてはなりません。どうせお金を増やすなら、リスク・リターンだけではない第3の軸、
1.単にお金を儲けるだけではなく、いい社会をつくる投資
2.単にお金を儲けるだけではなく、いい未来をつくる投資
3.単にお金を儲けるだけではなく、自分の成長につながる投資
という新たな軸を含めてはどうでしょうか。

レオス・キャピタルワークス

投資の前にまずは「お金」のことを知ってみよう、という提案。ひふみ金融経済教育ラボのメンバーに聞く、お金の話3回シリーズの第1弾。

お金はどういうもの?
どうやって使うといい?
お金を稼ぐってどういうこと?

農林中金バリューインベストメンツ(NVIC)

5月は1記事。奥野さんが出演した過去の動画も一部紹介されています。

ニッセイアセットマネジメント

5月は6記事。コラボ企画に賛同する企業さんを募集中のようです。

その中で様々な業界の企業とコラボ企画をすることで、今まで資産運用や経済を遠いものだと思っている方にも興味を持っていただきたいと考えています。

番外編

小野和彦さんの記事。対話の事例として、「フィデリティ・日本バリューアップ・ファンド(2024年5月)」について触れています。

〇対話の進め方
3段階でモニタリングし継続的に企業と対話
Step① 「もったいない」企業に課題を伝える
Step② 企業が課題の改善に取り組む
Step③ 株価や財務指標の改善を確認する


投資信託を運用する会社のnote、引き続きフォローしていきたいと思います。素敵な記事をお待ちしています!


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