見出し画像

子育ても引き寄せの法則

子どものことは大切。

家族で幸せに暮らしたいと思っている。

だけれど、自分の想定外のことが起きると、怒りや悲しみを感じ、苦しくなることがある。

子どもに強く接してしまたり、注意したことが感情によるものだ気づいて落ち込んだり。

上の子は今小学校中学年で、小学校に入ったあたりから歯車が合わない感じでした。

彼の言動が理解できず、イライラする事が日常でした。


学校カウンセラーに相談に行ったこともあります。

行った結果、彼の問題ではなく結局は私がどうするかなんだよな、という結論となりました。

少食になることを決めたのは、子育ても関係していたのだと今なら思います。

子育てによるストレスを沢山食べることで解消しようとする。

だけれど、食べることに時間を消耗し、ただでさえ時間がないなか、更に時間に追われる生活。

そんな生活に疲れてしまっていました。

今少食になり、ストレスを食べることで解消することはほとんどなくなりました。

稀に、うまく休めず抑えられないときもあります。

だけれど、また少食生活に戻れます。


周りの全てに「ありがとう」というようになり、心を幸せで満たすことができるようになったことでストレスを感じなくなったからです。



最近は奥平亜美衣さんという、引き寄せの法則関連の本を沢山出されている方の本を読みます。

その中で子育ての本を読みました。

自分が幸せであること。

それは子どもにとっての幸せに繋がります。

自分がマイナスな感情で周りに接していると、それは周りにも影響します。

それは子どもももちろん例外ではありません。


子どもの笑顔が見たい。

子どもに元気に過ごしてほしい。

そう思うなら、自分で勝手に作り上げた価値観に子どもが当てはまらないからといって、イライラしたり悲しんだりすることは全く逆のことをしてしまっていたな、と気づきました。


自分が幸せであるために、そのような価値観を手放して子どもに接してすることで子どもが笑顔になる。

笑顔で過ごす子どもの将来は幸せな将来が待っている。


そう思うことで、子どもに対してイライラ、悲しさを感じることが減りました。


みんな幸せに生活するために自分が幸せでいること。


「幸せに生きる」

生きていく上で何においても大切なこと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?