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体重100kgの外側
〜100kgだった私の簡単な紹介〜
私は20年ほど前の高校1年生のときに体重が100kgになりました。
今は37kgなので、今の2.7倍以上の体重があったことになります。
100kgになったときのことを複数回に渡り振り返ってみようと思います。
なぜ100kgにまでなったのか。
そのときどう思って生活していたのか。
周りとの関わり方はどうだったのか。
自分自身についてどう思っていたのか。
こういったことを掘り下げていこうと思います。
今のわたしは、幸せを実感して生活しています。
こうなるまでどういう過程があったのかを棚卸しすることで誰かの役に立てばと思います。
体重100kgの外側
高校1年生のときに100kgになり、1年間で100kg→70kgと30kgの減量をしました。
これだけの体重なので。いじめ、いるだけで嘲笑など嫌だと感じることが沢山ありました。
辛くて、苦しくて、誰かに助けを求めていました。
だけれど、実際は人に相談することはありませんでした。
助けを求めている惨めな自分を悟られたくなくて気にしていない振りをしていました。
小学校高学年から高校の8年ほど、このような状態が続いていました。
ただ、今振り返ると勝手な思い込みだったことに気づいて来ました。
嫌なことが多かったですが、友だちはいました。
毎日、友だちと笑って過ごしていました。
自分が思っていたよりは「普通」の学生生活が送れていたのかもしれない。
周りのわたしの反応は一部の人にとっては自然なものだった。
ただ、珍しいものに対して反応しただけだった。
それだけだった。
そう考えると様々な悩みも自分自身が作り出して大きくしている。
自分を責めることをしていたときには気づきませんでした。
自分を責めることを辞めた今、気づくことができました。
暗闇の中にいるときは気づかなかったこと。
それが暗闇から出てきた今、ようやく気づくことができました。
世の中は自分次第。
自分が「幸せ」だと思ったら、幸福で満ち溢れています。
誰にでも幸せは訪れます。
過去100kgあっても今充実し、幸せに満ち溢れた毎日を過ごしています。
体型に自信がない
自己嫌悪を抱えて生活している
こんな状況も思い続けていれば必ず幸せになれます。
思いは実現します。
私の今までの経験が誰かの役に立てばという思いから、過去の体験を載せていきます。
直接話しをしたい方、気軽にご連絡ください
min.blg.0404@gmail.com
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