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右膝をやってしまった。 経過観察39日目(手術後9日目)

内祝いで我が家にレミパンが届きました。幅も高さもウチのガスコンロにピッタリで最高だ。ありがたい!
また料理が捗る。
 自分のYoutubeチャンネルに今後レミパンレシピから作った料理を載せることにしよう。

ちなみに私のYoutubeチャンネルはこちら⇩

みのってぃ。チャンネル 右膝をやってしまった人の実録。

しならくはスマフォで動画作成をしていくつもりだ。
PCのスペックが中途半端なので10分くらいの尺までならスマフォの方がやりやすい。目標総再生数は100億回だ。夢はでっかくいこう。


素晴らしい時代

右膝の状態は平行線である。だが6日後の回診までに120度という目標があるので、それは成し遂げたい。
youtubeでもリハビリから復活までの道のりを記録している学生なんかもいるので非常にためになる。他にも整形外科やクリニックが公式でリハビリメニューなどを段階を踏まえて提示しているので、本当に素晴らしい時代になったと実感できる。文献や写真などを見ながらやるより遥かに理解しやすい。だが通院する病院からのメニューもあるのでそれは無視してはいけない。


不思議な世界

入院から退院までの8日間。非常に有意義であった。
人との関わりとありがたみ。常に食事を出来る環境。全てが当たり前じゃないのに、病院側の人は当たり前のように要求に答えてくれる。なぜならそれが仕事であるから。本当に不思議な世界だった。
もちろん理不尽な要求は一切していない。自分でやれそうなことは怒られない範囲でやりながら過ごしていた。


唸る同室のおじさま

ある夜中に私と同室でカーテン越しの隣にいたオジサマが、真夜中に1度だけ

「ぬぁーー!!」

と叫んでいた。さすがの大声に私は目を覚ましたが、斜向かいのオジサマはいびきをかき続けて目を覚まさない。熟睡しているのは素晴らしいことだ。

夜中のアイシングは0時と3時に交換しにくる。
寝ている間に看護師さんが交換してくれるが、気を遣ってくれたのか、バンドが緩くて寝ている間に落ちてしまうことがあったので、交換の時に「起こしてください」と頼んでいた。なので基本的に眠りは浅かったかのだろう。
なので隣から聞こえた唸り声にもすぐに反応した。かなり心配になった。

唸るオジサマはすぐにナースコールを呼んでいた。
よかった、ナースコールは出来たか。
目覚めていたので聞き耳を立ててしまったが、どうやら
術後間もないのに「加重してしまった」らしい。たしかオジサマは手術後1日目くらいだったのでは?それは地獄だ。痛みが半端ない。
術後8日目にして8割くらいの加重をしてしまった私でさえ激痛だったのだ。そのオジサマは10割で加重してしまったと言っていた。座るときにバランスを崩したのだと。なんとも聞いているこっちまで想像を絶する。


年齢と共に。

やはり年齢と共に、身体の衰えもきているのだ。
座ろうとしてバランスを崩すことなんては稀にある。自分が50代60代になるまでもう30年もないのだ。
これからは健康維持、筋力低下防止、老いに抵抗していくことが絶対的に不可欠だ。

チームみのこなし。というスポーツコミュニティを立ち上げようと目論んでいる。これは生涯スポーツを目的とするコミュニティだ。
運動すること、スポーツをすることは、人体にとっても脳にとっても大きな栄養になる。何も成し遂げていないけど、これだけは身をもって感じてきたことだ。それをたくさんの人に伝えたい。私も年齢に抗っていきたいのだ。


夏もすぐそこ

怪我をしてから一日の流れが早い。もう春も終わる。
そしてゲキアツで灼熱の夏がやってくる。四季の中で一番好きなのが夏だ。
人よりめちゃくちゃ汗をかくし、お気に入りのグレーのシャツを着れば脇汗が目立って恥かしいが、夏は好きだ。
手術したあとの傷は日焼けに気を付けなきゃいけない。
傷跡が残りやすいんだとか。それも勲章みたいでカッコいいかもしれない。

どうなることやら。


ひとつよしなに。


株式会社美好所属
市川SC所属 27番


みのってぃ。





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