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グローバルフォトドナープロジェクトとは

こんにちは✨

フォトで幼い命を救うフォトグラファー 紘美(ひろみ)です!

当記事のご訪問、ありがとうございます😊

この記事では、新しい寄付時代の幕開けとなる異例のプロジェクト。

無料で寄付参加できるだけでなく、同時にあなたも豊かになる新しい寄付の在り方を実現し、「創造力×フォトの力」で世界の難民や飢餓の子どもたちの命を救う。

まさに二乗の寄附プロジェクトについてご紹介していきます。



§1 はじめに

① プロジェクト概要

まずはじめに、このプロジェクトの概要をお伝えしていきます

グローバルフォトドナープロジェクトは、2022年6月23日から始まった、難民や飢餓・貧困の子どもたちを救う寄付プロジェクトです。

2022年12月現在では1000人以上の方から1円寄付が集まり、寄付額は1200円台になってきました。

寄付参加していただいた方たちのほとんどが、デザイナーの方やクリエイターの方達です。

プロジェクトの写真提供者は、フォトでの売上の一部をユニセフへ寄付。

寄付参加の方は無料・有料参加など選び、寄付ができるスタイルとなっています。

無料寄付参加は、PhotoACというフリー素材サイトにて、フォトを無料でダウンロードしていただくごとに1.1円の寄付ができます。

有料寄付参加は、フォトの商品化ライセンスをお買い上げしていただくたびに、売上の10%が寄付されます。

また、プロジェクトのコンセプトとして、フォトをダウンロード・購入していただいた方は、そのフォトを使ってあなたの作品や商品を作り、ご自身のビジネスへ利用ができるという企画になっています。

まさに、あなたの創造力とフォトの力の掛け算で、二乗の価値になる。

そんなプロジェクトです。

② このプロジェクトがお役に立てる方達

 すでにビジネスをお持ちの以下の方達には、今日にでもお力になれる寄付プロジェクトではないかと思います。

  • デザイナーの方

  • ブロガーの方

  • 広告業の方

  • 旅行業の方

  • グッツ制作などのクリエイターの方

  • 動画クリエイター

  • DIYをする方

上記以外でも、まだビジネスをお持ちでない方。

特に、これからビジネスを持とう・持ちたいとする方を「0→1の未達成」と言いますが、未達成の方は、ぜひ寄付に参加して素材となるフォトを手に入れていただき、「0→1の達成」をしていただけたらと思います。

私のTwitterでは、「0→1の達成」をするための有益な情報も発信しています。

その情報からいいと思ったものを取り入れてください。

そして、寄付で手に入れたフォトを使って、どんどん素敵な作品やグッツを作ってくださいね✨

https://twitter.com/Mimusdonor


§2 自己紹介

① 紘美(ひろみ)について

写真提供者をしている私、紘美について簡単に自己紹介をさせていただきます。

私は、元介護士出身の、名古屋で自営を営むフォトグラファーです。

自営歴は、2022年で5年目を迎えますが、フォトグラファー1本で生活しているわけではありません。

フォトグラファーは、2022年5月に始めたばかりですが、最近仕事を請け負うレベルになったほどです。

いくつかの事業を持ち、毎日自由気ままに過ごしているしがない事業者ですが、やると決めたからには徹底的に振り切って行動するのが自分のポリシーです。

フォトグラファーでは、写真撮影の仕事も請け負ってもいますが、主にフォトストックサービスに寄稿して活動をしています。

私は、とても飽き性なのですが、人のためになることであれば飽きることなく一生懸命頑張れると自分を知っているつもりです。

このプロジェクトは、写真を上手くなりたいという動機もありますが、飽きずに意義ある取り組みとして社会貢献をとの想いで立ち上げました。

私は、このプロジェクトを通じて「撮影スキルが上がること」「活動仲間が増えること」、そして「自身の向上心に従って活動に必要な諸々のスキルを磨くこと」が1番の報酬だと思っています。

その動機の元、今からお話しするいくつかの経緯があり、本格的に活動していくことになるのでした。

わたしの取るに足らない話しを3つお話ししますが、大切なので少しだけお付き合いください。

② 寄付参加から生まれる、あなたの作品やビジネスたち

私が介護士になるさらに5年前。

私は、あるNGOでファンドレイジングを行うファンドレイザーでした。

ファンドレイザーとは、「非営利団体が解決しようと取り組む社会問題の理解を広め、活動への支援・寄付参加者を集めることを仕事にする人」のことです。

一般企業用語で簡単に表現するとしたら、「営業」です

当時ファンドレイジングをしていた活動は「世界各国の人権を侵害された人を救う」というものでした。

その団体はノーベル平和賞を受け取った団体で、国連の経済社会理事会(ECOSOC)に参加をするNGOでした。

ファンドレイザーとして仕事をしていた時は、寄付は100人に声をかけて1人してくれれば良い方で、真夏真冬関係なく活動しますがなかなか寄付者は現れませんでした。

なぜこんなに寄付が集まらないんだろうと思っていると、ある時現場で大きな気づきを得ることができました。

そのきっかけはある女性へ声をかけた時の一言。

「ごめんなさい!自分達のことで精一杯で寄付ができないんです!」という声にハッとしました。

断る人の中で、寄付はしたいけれども余裕がなくて寄付ができない人がたくさんいることに気付かされたのです。

逆に言えば、負担がなければ寄付ができるということなんです。

でもあの方にはその手段がなかった。

日本人が決して助け合いの心がないわけではなく、そして苦しんでいる人たちに関心がないわけではない。

ただ1つ障壁となっているのが、余裕がないこと。

そして、その障壁を取り除く手段がなかっただけ。それだけだったんです。

当時の私にはその障壁を取り除くことができなかった。

私は、会社員として仕事をおこなっていたので、業務以外のことをするわけにはいきません。

ですが、今は私が寄付を含んだ事業を作ることで、当時解決できなかった問題を解決することができるようになりました。

それが、プロジェクトでフォトの売り上げの一部を寄付するということ。

これにより、無料寄付参加では、持ち寄りなしで寄付へ参加することを実現しました。

寄付に参加したいという意思があるだけで、気軽に無料で参加できる他に、寄付参加で得た写真を使ってプライベート範囲内限定ですが、オリジナルグッツを作って家族や友人、サークルなど非営利で楽しめるものになっています。

さらに、有料参加の場合は、写真を使って営利目的の商品開発やグッツ作りで素材として使い、完成品を販売してもいいというものになっています。

寄付参加をするだけで、楽しみやビジネスを始めることができる。

そういった企画になっています。

③ あなたと私で新しい価値の産出と創造を。そこから寄付を。

そして私は、ファンドレイザーをやめてから時が経ち、2021年には介護士になりました。

介護士になったのはコロナの荒波の影響で、一時的に自営から介護士として会社員になっていました。

介護は、おじいちゃんおばあちゃんと高齢の方ばかりを相手にする仕事です。

介護施設従事者は、仕事と買い物以外は外出禁止令が出されていました。

もちろん施設入居者様も一切外出禁止です。

現場は、とてもストレスが溜まりやすく発散する場所のあてもない閉鎖環境でした。

利用者さんもとても窮屈だったでしょう。

コロナがある程度落ち着いてきた時に、私は4日間の写真撮影の旅に出かけました。

利用者さんのために、4日間とも1日平均移動距離200kmの旅に出ていました。

なるべく自然の写真を求め、静岡県の景勝地を20カ所ほど巡りました。

この時は、一眼はなくiphoneでの撮影でしたがいい写真が撮れました。

その写真を現像して利用者さんに配った時は、

「うんうん」と言いながら泣きそうな声を出す方、

この写真が欲しいと笑顔でいう方、

そして何より写真で和み穏やかになった時間が流れていました。

この時の感動は今でも覚えています。

そして写真の力は偉大だと感じたのです。

私は、この写真の力を見てから、写真で命を救おうと決めました。

写真の売上で、難民や飢餓・貧困に苦しむ子供たちの明日を繋ぐのです。

それは、私とあなた、そして寄付参加するすべての皆さんと共に成し遂げるものです。

私一人では命は救えない。救えたとしても長続きはできないでしょう。

なぜなら一人の力では限界があるからです。

私一人での寄付は、せいぜいお財布から毎月定額引き落としの寄付が限界です。

それでもいいんですが、私は多くの方と共に多くの命を救いたい。

そう思ったのです。

それが、プロジェクト発足の始まりでした。

このプロジェクトは、私やあなたのお財布にあるお金から寄付するものではありません。

  • 共に寄付するためのお金を生み出していこう

  • お互い寄付を通じて新たな価値を創り出していこう

というものになっています。

そこから生み出された価値の一部が寄付額として子どもたちの明日の命を救うのです。

④ 1000人以上が関わる壮大なストーリーの幕開け

私が一眼レフであるCanon Kiss 8iを手にしたのは、2022年5月25日。

介護士から独立をした1ヶ月後のことです。

初めて新緑を撮影しに行ったことです。

当時の私は、一眼を触るのは初めての初心者でした。

ある友人に手解きを受けながらもピントはずれずれ。

それから2ヶ月経たないうちに撮影枚数は2500枚を超えました。

当時は、寄付対象のフォトは150枚程度。

これなら寄付希望の方に喜んでもらえるだろうと思えた渾身のフォトたちです。

あれから今は撮影レベルが上がり、当時の販売できる写真が17枚中の1枚から、今では5枚中の1枚まできました。

夕日や朝日のマジックアワー、そして星空を写真に収めるためにテントで張り込みキャンプ撮影も何度も経験しました。

アクシデントやトラブルも何度も経験しましたが、そのおかげでいい写真たちが撮れています。

そして、2022年9月現在では150枚の写真たちが、100人以上の方達に手に渡り使われています。

たった3ヶ月ですが、私に関わってくれた方が100人以上いることに感謝でいっぱいです。

そして、2022年12月にはついに1000人以上の方達の手に渡り、寄付が集まりました。

これからも、もっともっと腕を上げていき、多くの方と共に多くの命を救っていけるようにプロジェクトを取り組んでいきます。


私の自己紹介はここまでですが、読んでいただきありがとうございます。

こんな私ですが、これからも長期にわたる寄付参加、そして紘美をよろしくお願いいたします。


§3 寄付について

① 無料寄付参加の内容(私的利用のみ)

 ーフォトでの寄付

無料寄付参加では、1口(=7700円)達成毎に栄養治療食 150袋をユニセフへ寄付します。

このグローバルフォトドナープロジェクトのメイン寄付であり、一番力を注いでいるものになります。

栄養治療食は、子どもたちの栄養不良の治療のために特別に開発された密封パック入りの栄養治療食で、今では栄養不良に苦しむ子どもたちのための世界的な治療基準となっています。

( 例 ) 累計寄付額の寄付タイミング

累計寄付額 7700円→1口目(150袋)寄付 その次は、

累計寄付額 15400円→2口目(150袋)寄付 その次は、

累計寄付額 23100円→3口目(150袋)寄付 etc...

↑ユニセフの寄付紹介ページです↑

飢餓に苦しむ地域は主にアフリカですが、アフリカは極端な気候変動のため、食糧を安定して自給することが困難です。

干ばつの日々が続いたと思ったら急に嵐が起こり大洪水。

現地の主食のとうもろこしなどが育たず、気候という解決策のない慢性的な食糧不足に悩まされています。

その地域の子どもたちへ、栄養治療食を届けようというものなのです。

また、今では戦争の難民の方達など、ユニセフが支援をおこなっている地域の飢餓・難民の方達へも提供されます。


また、これ以外にも、

1ダウンロードにつき0.1円が国立美術館、国境なき医師団、骨髄バンクへ寄付されます。

・国立美術館では、国内外の優れた美術作品を常設展示や企画展示でより多くの方に親しみ楽しんでいただけるよう、関連したイベントや教育普及活動へ使われます。

↑国立美術館 寄付紹介サイト↑

・国境なき医師団では、世界各国で緊急医療援助活動する医師たちのサポートや医療行為が必要な人たちへ医療を提供するために使われます。

↑国境なき医師団 寄付紹介サイト↑

・骨髄バンクでは、移植を待つ患者さんのための活動資金、提供や移植に向けた連絡調整、ドナー登録会の開催、普及啓発用資材制作等の費用として使われます。

↑骨髄バンク 寄付紹介サイト↑

※ユニセフ以外は提携サイトからの募金のため、寄付先が変更になる場合があります。

無料寄付参加は、以下のポートフォリオからダウンロードしていただけると参加できますので、ぜひ寄付参加お願いいたします。


↑無料寄付参加対象のポートフォリオ 寄付参加の方はこちらから↑

寄付参加が初めてという方は、以下に寄付参加の仕方の解説をしていますので、こちらを見てしていただければと思います。

↑初めての寄付参加の方はこちらから↑

 ー音楽での寄付

また、音楽でも無料寄付参加ができます。

以下に音楽での寄付の仕方を掲載しておきますので、是非音楽でも寄付参加していただけたらと思います。

 ・音楽アプリでのストリーミング再生

 ・Youtubeショート動画

 ・Instagramストーリー動画

 ・Tiktokストーリーズ動画


② 有料寄付参加の内容(商用利用可能)

 ーフォトでの寄付参加

有料寄付参加では、販売手数料などを引いた収益の10%を寄付額とし、1口(寄付額21000円)達成毎に幼稚園キットをユニセフに寄付します。

こちらは、飢餓や貧困の原因が食糧ではなく教育の普及不足が原因の地域へ向けて行われます。

こちらは、長期的に取り組んでいくことによって貧困の根本的な解決ができるのが特徴です。

ノート、筆記用具、チョーク、石板、算数用教材、地球儀など先生と生徒40人のための教材と学用品がメタルケースに入った教育キット。

ケースの蓋は付属のペンキを塗ると黒板としても使えます。

どんな状況下にあっても、未来を担う子どもたちに貴重な学びの場を提供します。

↑ユニセフの寄付ページです↑

教育が普及していない地域では、わたしたち日本では当たり前の文字の読み書きができないということを始め、自然現象や重力などもわからない子供達がいます。

そういったことをはじめ、教育を普及させていくことで多くの子供達が貧困から抜け出し救われていきます。

有料寄付参加が初めてという方は、以下に寄付参加の仕方の解説をしていますので、こちらを見ていただければと思います。




§4 応援していただける方へプレゼント企画

① 無料リツイート・拡散企画

 この活動を応援して頂ける方は、ダウンロードやフォトを使用して頂いたら是非使用用途と感想と共に私にメンションしてください。

私自身活動の励みにもなりますし嬉しいです✨ 

また、作品や製品などを作っていただいた方は、メンションで教えていただけるとそのツイートをRT・拡散させていただきます。

あなたの創作活動、またビジネスを全力で応援させていただきますので、ぜひ私にもあなたの創作活動を応援させてくださいね♪

② 有料フォト無料プレゼント企画

また、以下のツイートをRTしていただけた方は、有料フォトからお好きなもの1点を無料でプレゼントさせていただきます。

初回1回のみRTされた方は、RTしたTwitterアカウントで

  • 私をフォローする

  • DMで「フォトドナー」と送る

  • 有料ポートフォリオの中から「欲しい写真のURL」を送信

以上で応募完了です。

有料フォトプレゼント企画の対象ツイートはこちら↓

DMにて有料水彩画を無料でプレゼントさせていただきます✨

ぜひ、参加してくださいね☺️


§5 最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

ここまで読んでいただけたあなたなら、きっとこのプロジェクトを見守って頂けるのではと思います。

是非Twitterをフォローして継続的なプロジェクト支援・ご協力をお願いします。

ありがとうございました✨

それでは、Twitterでお会いましょう📷

静岡県中田島砂丘でマジックアワー撮影の張り込みキャンプ風景


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