文学フリマへの道 #12 「最後の追い込み! ディスプレイ」
どうも。文学フリマの荷物発送の〆切が近付いてきて、アセアセしているミムコです。ToDoリストの項目が消えては増え、消えては増え……
さて、いよいよです!
昨年の11月から半年かけてこの文学フリマへの出店を目指して進めてきました。
ここまで進めてきてみると、通販の方が需要がありそうな気配もありますが……
いやいや違うんです。そもそもは文学フリマにみんなで出ようよ! というところから始まったんですから。
『noter Collection Book』
ノトコレ ブック
▲このプロモーションムービーはxuさんが制作してくれました!
📕文学フリマ東京36📕
5/21日(日) 12:00〜17:00
東京流通センターにて
詳細 ▶︎ https://bunfree.net/event/tokyo36/
ブースの場所をご覧ください!
すごくないですか?
めちゃくちゃいい場所ですよね!!
しかもミムコの「M」(←言われて気づいた)。
ノトコレブックにもご参加いただいている
・さわきゆり さん
・うめおかか さん
お二人のブースもすぐ近く!
ゆりさんはお声がけして、ブースの隣接申請したんですけどね。
このほか、出店はされませんがノトコレ参加者の本も出品されます。
さわきゆりさんのブースでは
Nyaajima Hikaru(ぼんやりラジオ)さん
が編集長を務める
小雑誌「ウミネコ」(ノトコレ参加者の方がたくさん参加されています!)
私のブースでは
西野圭果さんの
ご来場の際はぜひお手に取ってみてくださいね!
ノトコレブックのお手伝いをお願いしてくれるのは
・紫乃 さん
・つる・るるる さん
お忙しい中、制作作業も当日のお手伝いもお受けいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!
お時間がある方はぜひ、文学フリマ東京に遊びに来てくださいね!
ディスプレイはイベント出店のキモ!!
告知してみたものの……
実はディスプレイという難題がまだ残っているのです。
やはりイベント出店するからには立ち寄りたいと思ってもらえるお店づくりをしなくてはいけません。
前回の文学フリマでも感じましたが、最初から1ブースずつ丹念に見るお客さんはいません。目当ての作家さん以外は通りすがりにチラッと見て、惹かれるものがあったらのぞいてみる、という感じ。
目を惹かないと! ワクワク感が伝わるように!!
というわけで、ヘッダー画像はディスプレイ検討のために作ったんです。
今回は商品のボリュームがあるので、脳内だけじゃ無理だ……ということで、比率を合わせて作図し、データ上であれこれ動かしながら考えられるようにしたんですね。小さい画面の中とはいえ、実際にレイアウトしてみると気づかなかったことや必要なものが見えてきます。
ここにポップいるな、とか。意外とスペースがなくて見本誌置く場所ない! 吊るすか。などなど。デザイン的な部分はあまり気にせず、ひとまずこうして思い付いたものを入れていきます。
大体セッティングができたら、今度はデザイン的な部分を考えてみます。
上の画像ではテーブル下のポスターを書影にしていますが、ごちゃごちゃした感じに見えすぎるので、気になります。全体的にもう少し統一感とスッキリ感を出したい。あと、そうだ! どんな本を売っているのかわかるようにしないと!
いかがでしょう? スッキリわかりやすくなったんじゃないでしょうか。
机下のポスターはA3を6枚繋げて作ることにしました。結局、細々しているよりも大きく見せた方が効果的かもですね。noteでいうとヘッダー画像的な。
商品棚とかは当日現場で組むので、ちょっぴり心配。まあ、なんとかなるか。するしかないか。
あとは発送の荷物と手持ちの荷物のチェックを進めないと、ですね。
ああ〜ドキドキしてきた!!!
文学フリマに来られない方は通販もできますよ。
文学フリマ開催日から販売開始!! 一緒に楽しみましょう!
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