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「私」がはじめなきゃ

ひとりひとりが何かのカリスマになる時代なんだろうな。

もう、一人のカリスマに集まってすがる時代じゃない、
そんな気がしている。

私も「先生」を求めて、教えを請うて、信頼して、
問いかけて、答えをもらって、安心していた。

でも、本当に深いところで望んでいることって
みんな、その「先生」に近づきたいんじゃなくて、
「先生」になりたいんじゃないか。

先生と言う「職業」ではなく、
「先生」とか、「カリスマ」とか思って慕っている人のように
自分がなりたいはずなんじゃないか。

私なんか無理、
あの人だからできる、ではなくて、
私にもなれる、私にもできる、そう思って、自分で一歩を踏み出せば
誰もが何かのオリジナルの創始者になれる時代になった。

カリスマの元に集まる人であり続けるのも楽しいし
それが悪いわけではないけど
ホントの自分はそこに居続けたいのではなく
「私が」始めたいのではないのか、気づいたら始めよう!

私は、はたと気づいてしまった。
あれ?なんかおかしい。
私が始めなきゃ。

私自身は、カリスマになりたいわけでもなく、
先生と呼ばれたいわけでもない。

ただ、「誰か」の元で安心したり学び続けるのではなく
「私」が私しかできないことを始めたい、と強く感じたから
一歩を踏み出した。

まだ物理的には何も始めていない。
ただ、心は、自由になった。
先生はいない。
私の心に従う、それだけ。

未来の私とコンタクトして、私の中の私とコンタクトして、
何が私の正解?何が私の望み?
どっちを選びたい?どっちを選ぶ方がいい感じ?
と、一つ一つの選択をしていく。

未来の私には、どんなことでも聞ける。
どんな質問にも答えてくれる。
私の中の私は、どんな悩みも、「どう感じているか」で答えをくれる。

私の中の私が、もやもや、ざわざわを感じているなら私にとってNO!
私の中の私が、うきうき、にやにやしてる感じなら、GO!
岐路に立ったら、いちいち、そこをきちんと感じて選ぶ。それだけ。

私は、私にとって、絶対に何があっても裏切らない存在。
どんなに腐ってるときでも、応援してくれる。
それを信じられたら、誰からの力を借りることもなく立っていられる。

そんなことを朝の瞑想のときに感じて
文章にしてみました。

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さあ、今日も一日、

「一秒たりとも、つまんない時間を作らない」!!🤗

by Souun Takeda
(ZAKAchanさんに教えていただいた動画、面白かったです☆)


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