〜熱狂アニメ図鑑〜♯１

まずは前書きからmimittoは文章を書くのは得意ではございません。
そんな奴がアニメの良さを少しでも広げたく熱意多めに独特な解釈でレビュー&紹介させていただいております。
努力はしますがネタバレもあるかもしれません。

それでは、祝！！！！
第１回熱狂アニメ図鑑〜！！！！！

今回は好きなアニメ中でも１番何度も観ていて、私がアニメを観るきっかけにも
った作品になります。

主人公にダークヒーロー要素もあり、私のアイコンのモデルにもなっているあの方「ルルーシュ・ランペルージ」の作品です！！

主人公の名前でわかる方も多いと思いますが、さてその作品とは、、、

「コードギアス　反逆のルルーシュ&R２」

こちらのアニメは有名なアニメになりますので、アニメ好きではなくてもご存じの方もいるかと思います。
また、「なんだコードギアスか、、、知っているわ」や「これは見たことあるからパス」と言う方もいると思います。
でも、折角の第一回と言うことで是非観て感想をお願いします。

まずは、コードギアスシリーズと言っても幅広くかなりの作品があります。
ゴードギアスの反逆のルルーシュだけでも１期、２期合わせて全部で50話になります劇場版も4作品公開されています。
その他にもアニメでは亡国のアキトなどがあります。
ちなみに”R2”は２期のタイトルになります。
正式には「コードギアス反逆のルルーシュR2」です。

ストーリーだけで約20分ぐらいですので、全話一気見しょうと思うと16時間ほどかかります、、、、。

私は時間があれば一気に見たい派なのですが、初めて見た時にはそれだけ引き込まれ続きはどうなるのかなと見入ってしまいました。
終わった時には外が暗くてびっくりしたのを覚えています。

さて、本題の入る前にまずは簡単にあらすじを紹介します。

▫︎あらすじ
コードギアスの世界にではブリタニア帝国という国があり、その国と地下資源をめぐり、外交上の根深い対立から日本と戦争状態となります。
日本はブリタニア帝国の人型兵器のナイトメアに手も足もですに敗北、ブリタニア帝国の植民地として”エリア11”に名前が変わり、日本人はイレブンと呼ばれ奴隷のような扱いを受けています。
主人公のルルーシュは、ブリタニア人でありながら、日本で暮らしており、幼い頃からそんなブリタニアへの復讐心を燃やしていました。
そんな中、ルルーシュは反ブリタニア勢力の事件に巻き込まれ、そこで”ギアス”という特殊な力を手に入れ、ブリタニア帝国に反逆するという作品になります。

凄く簡単に説明するとこんな感じでしょうか。

このようにルルーシュの目的の為に特殊能力を使って大勢力のブリタニア帝国に反逆していくのですが、主人公の周りの人間関係もかなり複雑になっていき、その辺りも見所になっています。

▫︎注目ポイント

・主人公ルルーシュ・ランペルージかっこいい
基本的にはアニメの主人公が、かっこいいのは当たり前です。
ですが、個人的な部分でもありますが”脳ある鷹は爪を隠す”タイプの主人公→「表現として合っているかはわかりませんが、、、。」
真の力を秘めているみたいなタイプの主人公モノもよく観ます。
そのような主人公モノともまた違い、頭脳明晰でもあるルルーシュがギアスと言う特殊能力まで身につけて、自信満々で、「このまま無双ルート直行かなと思いきや、、、」
思わぬトラブルや強敵などが現れ、苦悩する部分や自分との葛藤なども繰り返し、戦略や作戦を考え実行していく所がコードギアスの大きな魅力になります。


・ナイトメアフレーム
あらすじでも紹介しましたが、”ナイトメア”人型兵器です。
わかりやすく言えば、ガンダムやエヴァンゲリオンみたいなロボット兵器です。
ロボット系のアニメは偏見があり自分からあまり観なかったのですが、コードギアスはメインがナイトメアだけではなく複雑な人間関係もあり展開していきます。
戦闘シーンではもちろんナイトメアが中心になりますが、ここぞと言うピンチの場面などでは新たなナイトメアの登場は心躍りました。
特にルルーシュの機体の”蜃気楼《しんきろう》”登場はテンションが上がったのを今でも覚えています。
当時、蜃気楼《しんきろう》フィギアとかもかなり探しました。笑

・名場面（名言）
名言と言われてもなんの事だと思われる方もいるかもしれません。
例で言うと、有名どころで言うと”北斗の拳”ラオウの台詞で「我が生涯に一片の悔いなし」みたいな名言でもあり名場面のような事です。
他のアニメにもありますが、その名言を聞けば場面が浮かんでくるのは私はコードギアスが一番多いかと思います。
知っている方は今から紹介する名言は私と同じように場面が浮かんでくる方もいるかと思います。
また、今からアニメを観ると言う方はどのような場面なのか楽しみにしてみていただけると幸いです。
名場面はYouTubeなどでも検索すれば紹介されている方が多いです。
単純に数が多いと言うことで5つほどピックアップして紹介させていただきます。

①「撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだと」
これは有名ですよね、私もLINEスタンプで使っています。
ルルーシュの台詞でコードギアス見たことある人は印象に残りやすいシーンですね。
②「さようなら　たぶん初恋だった」
ここもかなり切なく色々な思いの詰まった名言になります。
③「私にはただお願いすることしかできません」
ランキングなども自分のお気に入りの台詞が、共感されているのか調べてみたりもしましたが、影が薄かったのか意外とランキングには入っていなかった台詞です。私は個人的に好きな言葉であり名場面になります。
④「お前に敗北をもたらした記念すべき男の名だ」
これは、、、かなり個人的な内容になるのかな思います。
忠義に熱い”ジェレミア・ゴットバルト”と言うブリタニア軍人の名言です。
ジェレミアは、本当にコードギアスを見ている中で紆余曲折あり、何回も驚かされ好きになったキャラクターの1人です。その中でも私が好きな名言になります。
⑤「俺は世界を壊し世界を創る」
こちらの名言は、、、感動しました。
これ以上はこちらの名言にはコメントできないのでぜひ見た事ない人は自分で確認してください。

▫︎まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回書かせていただいた記事はコードギアスの極一部になりもっと細かくも書けるアニメになっています。
「本当に人間関係が複雑でキーマンが多いアニメなんです。。。。。。」
第1回と言うこともあり、今までで一番見ているアニメで、なおかつネタバレしない程度でお話しをさせていただきました。
観ている人からすれば魅力を伝えきれていない部分もあると思います。
また、アニメを気になった方はぜひ、一度見ていただければ感じることや、推しなどもできると思います。観ていただき感想などのコメントもいただけると幸いです。以上になります！！！

いかがだったでしょうか？？

個人的にはネタバレ込みで書けるのであればと思った部分もありました。「ネタバレせずに書くのがこんなに難しいとは、、、」
説明不足なのではと、気になる部分はありましたがネタバレしてしまうとアニメを見なくてもと思う人が紹介していた過去多かったので、今回は控えさせていただきました。
今後の投稿記事も大前提としてはネタバレはしないように書きます。

ではではまたの投稿をお待ちください！！