【自己紹介】3児の会社員ワーママ漫画家「みみたぶタレ代」とは?
こんにちは。みみたぶタレ代と申します。そこそこいい感じのワークライフバランスの実現に向けてPDCAを回す、30代共働き総合職夫婦(の妻のほう)です。
2017年4月、第1子の育休復帰にあわせてTwitterアカウントを開設して以降、「共働き育児」に関する漫画やエッセイ等をオンライン上に公開しています。家庭と仕事の両立のスキマ時間で活動しているため、発信量は少なめです。
noteを始めるにあたり自己紹介を。
1.自己紹介/家族紹介
■家族構成
両実家遠方の核家族で、家族構成は同世代の夫(男性育休3回取得経験有)・子ども3人(5歳3歳0歳)。「お父さん2人・お母さん2人」を合言葉に、仕事も家事育児も50:50で夫婦で折半しています。
■働き方
夫婦ともに総合職/フルタイム勤務/国内海外出張可/残業は極力しない
会社でのポジションは中堅層、ワーキングファザー・マザー歴は6年生です。バリキャリとゆるキャリの境目で、日々試行錯誤しながらふんばってます。
ちなみに名前の由来は、みみたぶがとにかく福耳だから。3回挑戦したピアスはすべて、驚異的な回復力により塞がっています。原状回復力ハンパない。敷金礼金不要。デメリットは取材や執筆のご相談を受けるときに、毎回クライアントさんを困惑させてしまうことですかね…。
2.どこで/どんな発信をしているのか
【リンク】各個人メディア
「バリキャリとゆるキャリの間」ぐらいの共働き生活と、個人の経験/学び/思考変化について、以下の媒体で発信を行っています。(2022年5月末現在)
■個人WEBサイト(各媒体での発信内容をまとめた「保管庫」)
■Twitter(漫画&「考え事」の言語化 中心)
■Instagram(ライトな絵日記)
■LINEスタンプ
発信の方向性①:ワークライフキャリア関連
ライフイベントを迎える前後・育児と仕事の両立生活における試行錯誤の過程で感じた
を中心に執筆しています。いわば「5年前の自分が知っておきたかった・励まされたかったこと」に対する「5年後の自分からの手紙」です。過ぎ去れば消えていく「小さな足跡」のようなエピソードを残すことを心がけています。
尚、漫画の登場人物は、特定の個人を示しておりません。
多くの場合、核となる要素はぶれないようしつつ、モデルとなるエピソードを組み合わせる・性別や年齢を変更する等の"対象のボカシ"→”概念化(抽出)”を行っています。
発信の方向性②:専門性もからめた、経験/学び/思考変化の保管庫
「こう変えたらもっとうまくいく、もっと楽しくなる」を家族で探求するのが好きなんだ。
元々は仕事の企画を通しやすくたり、チーム運営に生かすためのトレーニングとして始めた、問題解決や課題達成、改善、交渉、ファシリテーション、コーチングなどのビジネス関連の手法。会社員歴10ウン年を越えると、いつしか肌身に染み付いた習慣になり、プライベートでもやらずにいられないようになってしまいました。
これらの手法を使って「家族が楽しい方向に行くには?」を企てたり、PDCAを回して家事や育児関連の改善を試みたり、夫婦で互いが大切にしていること・気になっていることついて対話したりすると…
結構楽しいんだな。そして、日々の変化に対応しつつ物事をいい感じに進めていける気がします。
仕事に絡めて学んだスキル。使う場がなければ知識のままで終わります。
可処分時間は少なくても、これらのスキルを家庭においても実践・応用できる機会があふれているのは、ある意味ワーキングペアレンツの強み。
家庭内での試行錯誤の過程を自分用に記録し、自分の専門領域にも関わるビジネス関連の手法を「"知っている"→"使える"→”指導できる”→"熟達する"にステップアップすること」を目的にしています。そして、伸ばした力を会社員としての仕事に再投資していけたら最高ですね。(妄想)
漫画、エッセイ、グラフィックファシリテーション、テレビ・ラジオ出演等、手探りで表現を模索中です。特に毎日忙しく過ごす方でも気軽に読めるよう、漫画での表現を心がけています。
3.なぜ発信をしているのか/noteを始めるのか
次の誰かに向けた「参考情報」をそっと置いておく場所
「核家族が子どもを育てながら働くのは難しい」と思っていた20代。
「せっかく仕事が楽しくなってきたのに、結婚して子どもを産んだらキャリアは終わり」と言わんばかりにライフイベントの1つ1つに尻込みしていました。しかし人生とは分からないもの。ー月日は流れて30代。いつしか3児を育てるワーキングマザーという立場になりました。
「日々の仕事と家庭をどのように回しているのか?」
「仕事/プライベートの葛藤にどう対処してきたのか?」
後輩たちから問われる機会も増えました。
私が持っているのは、あくまでもn=1の経験。それぞれ背景が異なりますから、誰にでもぴったりとあてはまるものではありません。でも、知ることで「これはやってみたい/受け入れがたい」「じゃあ自分はどうありたい?」の反応/問いが立ちます。つまり、自分なりの価値観を改めて考え、納得感に近づけるきっかけになるのです。
こうした機能は従来、職場など手の届く範囲の人間関係の中にありました。しかし、話を聞いてみたい先輩が近くにいるとは限りません。話しかけるにも勇気が要ります。1対1では使える時間も波及範囲も限られますし、そもそも踏み込んだ内容は聞きづらいですよね。でもオンライン環境であれば、必要な人が必要なときに取りに行けるよう、押し付けずにそっと置いておくことができます。個人的な経験/学び/思考変化のデータベース(兼実験場)=私にとっての発信です。
正直失敗もたくさんありますけど…
俺の屍を越えてゆけ。
そして今・これからの人達はもっと楽に、いい感じに、できたらいいよネ!
をポリシーにゆる~くやってます★
noteは特定の属性へのニッチで濃い内容の発信に向いているメディアだと感じています。今まで長らく「読み手」の立場として愛用していましたが、「発信をする側に立つと、また違った景色が見えるかもしれない」とワクワクしています。
4.主な実績(外部メディア掲載/出演)
各媒体の理念と個人の価値観とに重なりがあるお話について、可能な範囲でご一緒させていただいています。PRのご依頼はお受けしていません。
学研様「こそだてマップ」
【全3回連載】(2020年3月~5月)
育休復帰前、これだけはやっておきたい!
~先輩ワーママに聞いた、仕事との両立の秘訣~
→スムーズな育休復帰にむけた仕事と家庭の試行錯誤についての漫画です
東急百貨店様「mamaco with」
【連載中】(2020年10月~ 毎月第2月曜日更新)
みみたぶタレ代の「ワーママ登山、そろそろ3合目!」
→ワーキングペアレンツのあなたに向けた、「電車の中やスキマ時間にふっと笑って(なごんで)もらえる漫画」です
NHK様「NHKスペシャル」
【取材】(2022年5月29日放送予定)
「つながれ!チエノワ #子育てのもやもや解消」
→番組内でTweetや夫婦のインタビュー映像をご紹介いただいています
その他Yahooニュース様等、複数メディアに単発掲載。グラフィックファシリテーションを用いた対話型研修・地方のコミュニティFMにも登壇/出演歴有。
可処分時間を意識して吟味しつつ、成長できそうなこと・楽しくなりそうなことには、少し勇気を出して挑戦することを心がけています!
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