おもてなしの押し売り 台湾出張
人生で初めて、出張を経験しました。(しかも海外)
去年の1月まで住んでいたこともあり、アテンド的なポジションで、
新卒正社員さんと同行させてもらいました。
が!全く仕事内容がわからず、ただ持ち帰りますと伝えるのみで終了。
出張後は、いろいろこまめに依頼がくるようになって、成果は0ではなかったのでよかったということにしてもらっています。
大企業は結構ノリで派遣社員でも出張させてくれるんだなぁ~と、
やはり世の中運ゲ―です。
久々の台湾で感じたことは、語学が成長していたことです(嬉)
何を話しているか聞き取れました。観光レベルなら会話ができました。
代理店のおじいちゃんが、いろいろごちそうしてくれて、いわゆる食ハラですね。食べたいものたくさんあったのに、ご馳走してくれるから全然好きなものが食べられなかったです。うれしいけど悲しみでした。
台中にも顧客がいるため、台中から高雄の帰りにここへ寄って、(よく当たる宝くじ、金運の神様いるとのこと)土鶏を食べて、代理店のおじいちゃんとはお別れしました。
最終日の夜ようやく自由になった(笑)と思いお出かけをしました。
以前台湾にワーホリでいたころは台北に住んでいたので、今回の高雄へは1回しか来たことがなく、あまり観光していなかったので、町中をぐるぐる回ることができてよかったです。台北より広くてきれいなイメージです。住むなら台北より高雄のほうが好きかもしれないです。
ただ、町の人は中国語と台湾語を混ぜて話すので、時々聞き取れなくて笑顔でごまかして終わっていました笑
タクシーの運転手が、行きたかった六合夜市は面白くないし、何もないから瑞豊夜市に行ったほうがいいというので、行ったらまさかの水曜日休みで、どこも空いていなく、真っ暗なのにも関わらず、タクシーのおじさんダッシュで逃げやがった。200TWD返せ!
そんなこんなで台湾のおもてなしを受けた3泊4日でした。
会社の出張は大変だということが身に染みてわかりました。
自分のお金で行く海外が好き。