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自分自身を使い尽くしたい。でないともったいない。

セルフカウンセリング協会の4級と3級の講座を受けてから、なにか自分に変化があったかどうかの定点観察をしてみます。
4級からはじまって3級、そして2級、1級とあるそうで、ワタシは現在学びの入口にある4級と3級を受講しました。
セルフカウンセリング協会のHPはこちらです。


朝10時から5時まで、お昼休みと時々の休憩以外、ずーーーっと書き続けるっていう講座です。なかなかそんな講座ないですよねw

なにを書くかというと、テキストにそったことなんだけど、
「最近おきた対人関係におけるシーンを、自分目線と俯瞰目線との両方を書いたり」「そしてそれを振り返ってみたとき、なにを伝えたらよかったかを振り返ったり」しました。

最初に講習を受けたのが3月だったので、あれから3ヵ月。
ワタシの日常にどのような変化があったか、観察をしてみましょう!

「受け止める」「伝える」「提案する」
これがセルフカウンセリングで学んだコミュニケーションの基礎。

ワタシは「深読みする」「感じ取ろうとする」「真意を探る」をしたがるクセがあって、それが「本音を引き出す」に繋がると思っていたんだけど、
そうでもないらしい、と思いはじめています。
ワタシの方法論では、認識の違いが生まれやすいのかもしれないって。
だから、深掘りになるまえに、誤解と心のスレ違いがうまれちゃうんじゃないだろうか。

しかも、認識の違いっていうのが、付き合いの浅い人とはとても生まれやすいこともわかった。
そのズレが居心地が悪いこととなり、距離を取り過ぎる付き合いになるってことなんじゃないだろうか。認識の違いが価値観の違いに繋がりやすいのかもしれないと思った。丁寧に考えたら、認識が違うのはすり合わせられる。
価値観が違うのは、違いを認め合うのだから、刷り合せようとしなくていい。そこ勘違いしてたかもしれないなぁ。


ワタシはふだん、親しい人や家族とばかり話しているから、環境がとてもラクチンなんだろう。
だってそこには、明らかに価値観や考え方への共感、表現方法への慣れと相性の良さがあるんだもん。
だからそれほど誤解とかないのかもしれないけど、初対面の人達と課題について話してみても、捉え方や読み方、認識って本当にひとそれぞれだった。

みんなで同じセリフとシーンが描かれている文章を読んで、
その先を想像して書くというワークがあったんだけど、
課題になっている2人の登場人物のキャラ設定さえ、全員が違っていた。驚いたことに。

ワタシが、こいつ感じ悪い! って思った人に対し、
Aさんは、正直な人、
Bさんは、き真面目過ぎる人、
Cさんは、堂々としている人、と捉えて書いていたの!! びっくり!!

そこには、正解も不正解もない、あるわけもない。
これがシナリオ教室だったら、ドラマとしてどうかなんて批評が入るかもしれないけど、そうじゃなくて、わかるのは
人の認識って違うんだってことだけ。それを知るためのワークだった。


だから、深読みしたつもりになっちゃいかんなって思ったし、できてるつもりになってたとしたら、ワタシも浅いなぁとちょっと恥ずかしかった。

セルフカウンセリングは、そもそもが心理学。
ただコミュニケーションのテクニックを学ぶとかではないみたい。
もっと根源的な自分自身を掘り下げて理解を深めていくって感じ。
ここらへんが、ライティング・ライフ・プロジェクトの世界線に通じている気がしている。

ライティング・ライフ・プロジェクトに取り組むとき、ワタシはどこか瞑想をしながら書いている気がしてたの。
眼を閉じて、自分の心のインナーマッスルを動かして書いているって感じ。

セルフカウンセリングは、目を凝らして書いているって感じがする。
思い出したり、考えたり、海馬を動かしている感じ。

この、身体のいろいろなところを使って書く。
が、最近のワタシがもっとも興味があること!!

いろいろな性質をつかいきって生きる。
自分の全てを味わい尽くして死ぬ。

これこそが、なんか、最近の最大級の課題だし憧れている生き方になっている。自分自身を使い尽くしたい。でないともったいない。



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