おにぎりの魅力とは【フードエッセイ】
皆さま、ごきげんよう。
今日も美味しいもの食べていますか?
皆さまは見つけるとつい買ってしまう食べ物ってありますか?
ポテチチップス?チョコレート?
私がついつい買ってしまうもの
それは【おにぎり】
家でも作れるのに。。
自分で作ったら良いのに。。
といつも思いながらもつい手が伸びてしまう!
ちゃんと販売しているおにぎり屋さんのおにぎりって、お米にこだわりがあったり、具材が変わっていたりと魅力が多いのです。
またまたどうして。
具材と別に食べたらお茶碗一杯で済むのに、おにぎりだと2〜3個も食べられるのか。
でもたとえば梅干しでも、お塩だけでぐるりと海苔が巻いてあるだけでも、おにぎりになっているとすごく嬉しくなります。そしてついつい手が伸びて。。
不思議な食べ物です。
お行儀はよろしくないのですが、私はおにぎりを頬張って食べるのが大好き!
口いっぱいにお米が入っている瞬間ってなんて至福なんだろうと感じてしまいます。
糖質制限が流行っている今の世の中、糖質のかたまりなおにぎりは恐怖の食べ物ですよね。
でも不思議と反比例しておにぎり専門店が増えてるのも驚き。
どうやら白米(お米)には必須アミノ酸のトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物が多く含まれていて、これが何かというと、この3つが形成されてセロトニンという【幸せホルモン】が生まれるそうです。
そうなると、あながち私がおにぎりを口いっぱいに頬張って幸せを感じているのは間違いではないということでしょう。私の幸せホルモンが溢れているのです。
また、おにぎり専門店が増えているのも、どこかで身体や心が求めているからなのでしょうか。
皆さまも何かもやもやしたり辛いことがあった時には、一度おにぎりを頬張ってみては?
日本のソウルフード。
実は一番身近な幸福のかたまりかもしれません。
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