私はメガネ
先日、メガネの日常を擬人化した4コマ漫画を描きました。
私のメガネの気持ちになって、それを描いて、わりと上手にできた!!と自信満々で息子に見せたところ、
「なんか可哀想。悲しい。メガネ可哀想」と。
まぁ、不評でしたね。
…ということで、そのマンガを載せるわけにはいかないけど(不評でしたからね!!)
メガネの気分になったこの熱い気持ちをどうにかしたく、
「詩」のような感じで残したいと思います。
大体お気づきかと思いますが、これを読んだところで皆さんに何の学びもありません。ただのメガネあるあるです。
私はメガネ
私はメガネ
ミーちゃんのメガネ
最近、ミーちゃんはしょっちゅう私をありえない場所に置きっぱなしにする
洗濯機の上とか
カーペットの上とか
クッションの上とか
ひどい時には枕の下とか
お風呂とか
タオル置き場とか
もう、ありとあらゆるわからない場所に置きっぱなしにする
そして探す
目が見えない状態で探すから見つけられない
変なところに置きっぱなしだから見つけられない
ようやく見つけて
かけて
でもまたすぐはずして置きっぱなしにして
私はまた心配になる
ああ今夜もまたこんなところに…
ミーちゃんのバカバカバカ
もう知らない
ああ…
明日の朝、踏まれませんように
ちゃんと見つけてくれますように
もっと優しく扱ってくれますように
今夜も私はたくさん願いごとをしながら眠る
こんなところまで読んでいただけていることがまず嬉しいです。そのうえサポート!!ひいいっ!!嬉しくて舞い上がって大変なことになりそうです。