昨年の自分に負けている…

noteのコンテスト【読書の秋2021】が今年も開催されています。

今年は更に参加出版社も増えて、

イベント告知の記事を読むだけで楽しそうでドキドキフワフワした気持ちになっているのですが、

1つ問題が…。

ありがたいことに昨年の【読書の秋2020】では日経BP賞をいただいたのですが

正直に言いまして、

(今年は無理だろうなぁ〜)と思っています。

昨年はやる気満々だったんですよ！！！

noteをはじめて数ヶ月、少し書くことに慣れてきたタイミングで読書感想文のコンテストが開催されて、

張り切って、ワクワクしながら挑みました。

受賞できて、とってもとっても嬉しくて。あの受賞メールをnoteさんからいただいた時の喜びは今も忘れられません。

しかしですね、今年はね、

なんかビビってるんですよ。

(昨年はとれたけど、今年はダメかも。ダメだったら落ち込むから最初から出さないでおこうか…)と。

もうね、気持ちで負けているのです。昨年の自分に。

おい！！！私！！！

昨年のあのキラキラしたやる気はどうした！！

なんだ、その、最初からの諦めモードは！！！

と、自分で自分を叱っているのですが、

今の自分はしょぼぼーんとしちゃってて、

もう逃げちゃってるんですよ、気持ちが。

これがね、子どもがこんなことを言ってたら、

「何を言っているの。最初から諦めたらダメじゃない。アタックしないと何も始まらないでしょう。やってみないとわからないわ」なんて、話して聞かせるレベルのことなのですが、

自分のこととなるとですね、

「土俵に立って負けるより、不戦敗か棄権でいこうじゃないか」というわけです。

わー！！！！！！！

情けないぜー！！！！！！！

私、かっこわるぅぅぅ((；ﾟДﾟ)))

チラッと(いやぁ、もう賞が取れるかどうかよりも自分が好きな本を読んで好きなことを書けばいいだけじゃない？好きで読んで、好きで書くだけでしょう？それでnoteやってるんでしょう？)と、思ったりもしたのですが、

そんなのキレイゴトだ…

私は知っている。

「別に気にしないよ！私はただ書いて出しただけだよ！」と、投稿したところで、

取れなかったら、ものすごーく落ち込むであろう自分のことを。

こんな情けない自分の気持ちをさらけだしていること自体、ちょっと恥ずかしいのですが、

今の私の

「昨年の自分の気持ちに負けているダメダメっぷり」を披露したくなり、

書いてしまいました。

はたして、私が今年の【読書の秋2021】に応募できる日は来るのか？！

…

ジメジメ日記ですみません。

#読書の秋2021