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家事・育児における「まあ、いいか!」の重要性


人生の分岐点に立って(勝手に)
まずは友人に会いに行こうと決意
第一弾は、中学の親友Sちゃん



中学時代は箸が転がっただけで、一生笑えてたなぁ、、、
まさに厨二病。尊い思い出である



そんな青春をともにした彼女が、母とになっている姿に涙・・・!!!
子どもも愛おしくてたまらなかったよ。
友だちの大切さ実感。存在しているだけで感謝!!!🫰



箸が転がっただけで大爆笑していた中学生・Sちゃんは、子どもが絶え間なく投げ続けるお菓子やら玩具やらを、冷静に拾い続ける穏やかなママへと進化を成し遂げていたのであった、、、



わたしといったら、出産してすぐの頃は、あれもこれもキチンとやりたい完璧主義者であった。
しかし子どもの夜泣きで疲労困憊、体力はすり減り、人生で初体験の不眠不休、家のことなんて当然完璧にはこなせなくて、自分に嫌気がさす、自己嫌悪ママでもあった



Sちゃんがゆったりまったり(ばかりではないはずだが!)子どもに愛情深く接し、幸せそうに子どもと笑い合っている姿を目の当たりにして、

\ママの心のゆとりが第一!/
\ママの笑顔は家庭を照らす太陽!!!/

と、心の底から思いました



子どもに「かわいい!!!」と思える瞬間っていっぱいあるけど、もう二度と戻ってこないんですよね、、、余裕がないときにこれ忘れがち



我が子は4歳女子。あぁ言えばこういうとは、まさにこのことか!!!!!と痛感する毎日。
もちろん、そこに愛はあるんやけど、こちらに余裕がないと「可愛いってなにそれ、おいしいの?🙄」レベルになってしまうときもしばしば。「可愛い」の捜索届を出したいぐらい、行方不明になるときだってあるんです



だからね、あのとき行き詰まっていた自分や、全国の頑張り屋なママさんたちに言いたい

「諦めが肝心」というよりも、「諦めが自分の心の健康を守ることに繋がっていくから大事」

なのだということを!!!



自分の機嫌を自分で上手いこと取りながら、機嫌良く日々を過ごしていたら、きっとその笑顔は自ずと子どもや旦那など周りの人たちを幸せにするはずだから!



子どもの今しかない「可愛い」の瞬間、

五感で!

全身で!!

全力で!!!

味わわないと損でっせ。


自分の健康と家族の笑顔を守るため、
家事育児がつらいときは、子どもの安全が確保されている前提で「まあ、いいか」と思考や体を緩めるって本当大事なことだと思うのです


自称:母代表(笑)は心の底から、「まあ、いいか!」を全ママさんたちに推奨しています🙋‍♀️
暮らしの中で、ママさんたちの笑顔が長く続きますように💕今日も昨日も毎日お疲れさま!!!

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