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『 だって 』貯金。

はし休めに、言い訳と、まこと勝手な自論を つらつらと書きつづりたいと思います。


突然ですが、私は コメントが、コメントの返信が得意ではありません。
不得手ふえてといえば、少しは格好がつくでしょうか。

【 不得手 】
あることに熟達していないこと。
また、自信がないこと。

にも関わらず、こんな私のつたない記事にも、コメントをくださる優しい方々がいらっしゃり、大変有難いし、はげみになっています。
ありがとうございます。


さて、文章を書く機会の多いクリエイターさんでしたら、『 書き言葉 』と『 話し言葉 』の使い分けをされていますよね。
かくいう私も、note や職場等の対外的な場では、不特定多数の方の目に触れる為、正確性や要点等に留意りゅういして、より相応そうおうしい言葉や表現
所謂いわゆる、『 文語 』を使用します。
ですが、プライベートではターゲットが決まっているので、出来るだけ柔らかい印象を与え、直接的な表現は避け、そこに感情が乗り、相手に寄り添って共感をしようと…
' コミュニケーションの為 ' の『 口語 』を使用します。

文章を綴る時は、形式ばった文語体が出来ますが…
コメントを頂いた際は、気恥ずかしさと嬉しさが爆発して『 みみ。』ではなく『 私 』になってしまう為、途端に、語彙力ごいりょくが消失してしまうと言っても 過言かごんではないのです。

つまり、書くことは出来るけど、話し下手。
それは、プライベートであればある程、作用します。


では これが、如実にょじつに分かるエピソードを ご紹介します。

一ヶ月程前から、『 だって貯金 』というものが…
私の意に反して行われています。
ルールはいたってシンプル
私が『 だって 』と言えば、百円というものです。
5 月 20 日付で、8700 円にも達してしまいました。
出来るだけ柔らかい印象を与え、直接的な表現は避け、そこに感情が乗り、相手に寄り添って共感をしようとした結果が…これです。
以上の事から、如何いかに私が話すことが下手なのか 御理解頂けたと思います。


言い訳がましいですが…
コメント、本当に嬉しいです。
どれも、何度も何度も目を通し感激にひたっています。
そして、こんな身勝手な私にりず、コメントを頂けたら幸いです。
いつも、ありがとうございます。

だって、私…
得意じゃないんだもん。


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