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【本の日】自分なんて..を変える2冊

すっかり、寒くなってきた。
読書にぴったりの季節になったので
今回は喜多川泰さんの本を2冊紹介したい。

「運転者」
自分ばかり運がない最近よくないことばかり
だれにでも、そう考え込んでしまうことはある。
どこにも当てられない悩み
プラス思考に変えていく1冊。

簡単に物語を説明すると
主人公が、タクシーの運転手に出会い
運に対しての考え方
上機嫌で過ごすことで
日常が変わって見えることを知っていく。

運転手のことばが印象的だったので紹介したい。

自分の人生にとって何がプラスで何がマイナスなんて、
それが起こっているときには誰にもわかりませんよ。
どんなことが起こっても、起こったことを、
自分の人生において必要だった大切な経験にしていくこと、
それが<生きる>ってことです。

読み終えたあと
色んな出来事巡り合せ作られているということが
感じられてポジティブになる。
最近なんだかな...」と思う人はぜひ読んでいただきたい本だ。

「君と会えたから」
やりたいことがあるのに、、、
どうしたらいいのか分からない
だから、毎日平凡に生きている
そう感じている人の思考を変えてくれる1冊。

主人公がある女性に出会って
人生変えるヒントを教わり
毎日の過ごし方を変えることで
人生変わること知っていく

ここでも、素敵なことばを紹介したい。

一日一日を大切にして、少しずつでもいいから、今日も夢に向けて一歩前進したと思える毎日を過ごして欲しいの。
今日を生きているという素晴らしさに感謝し、今日一日を精いっぱい生きる

読み終えたあと
悔いが残らないように
少しずつ何か出来ること
毎日やっていくという気持ちにさせてもらえる1冊。

こんなご時世だからこそ、
ぜひ読んでいただきたいと思った2冊。
きっとあなたの考え方が変わるきっかけになる。

Amazon Kindleでも読むことができるので
ぜひ、一度手に取っていただきたい。

少しでも、多くの人が自分自身に希望がもてますように。

今日も成長出来たことに感謝。

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