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逃避。

非常口のドアをあけると

夜が広がっていた

果てしない夜だけが

(もうどこにもいけない)

(もうどこにだっていける)


✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

非常階段をあがっていくとき、

もし、この人が駆け下りてきたら。

ちょっと怖い。



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