語りたくなる時、語りたくなる場所
街を語る人は、少数派か。
ずっと、まちが面白くなるにはどうしようかと考えている。
こうして考えてると、こんな事してるのは、まちづくりの専門家か、行政か、大学研究者ぐらいでは?という事すら思えてくる。
100年経てば、都市は、変わる。
昔、何かの本で、建築家の塚本由晴さんがこんなコメントをしていた。
語りたくなる時、語りたくなる場所
そもそも街について語るとはどういうことか、街について語る人はどんな人で、語りたくなる時とはどんな場面なのか、そういう出来事の起こりみたいな、基本的なに立ち返って考えてみたい。
出典は、前述とは異なるが、小説家の小池昌代さんと、建築家の塚本由晴さんが対談した本『建築と日常』という本に出てる言葉がとても良くて、いまだに記憶に残っている。
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