おお、海外生活が合いそうだぞ、息子!
こんにちは!
学びと経験に貪欲な、お気楽アラフィフ母さん みりいです。
英語力ゼロ/若干反抗期の小5男子、
英語力ゼロ/おしゃれ大好きな小2女子を連れて
マレーシア母子留学を目論んでいます。
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今日は「留学、いけるかも!」と思えた息子の行動についてお伝えします。
前回の note、我が家が「留学」を志したきっかけ はこちら↓↓↓
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ホノルルマラソンで、恐るべし、息子!
ホノルルマラソンに夫と息子が出場したんです🏃🌴
あ、もちろん、フルマラソンじゃなくて、10キロの楽しく走る部門ね。
(思いっきり円高で、値札を見ては日本円に換算してうなだれる…
なんて日々だったことはまた別の機会に…💖)
当時息子は4年生。
夫や夫の友人家族と一緒とはいえ、
走るのが得意なわけでもないのに(まあまあ…)、
特に練習するでもなく(おいおい…)、
10キロなんて走ったことがないのに(おやおや…)、
「ハワイに行けるなら」なんて軽い気持ちで(あっちゃー…)、
意気揚々と参戦を決めちゃった息子。
しかーーーーーーし。
いざ本番。心配をよそに、ほとんど歩くことなく、
見事、なかなかのタイムでフィニッシュしたんです!!
いや、恐るべしなのは完走できたことではなくて、
10キロのランの時に、日本人の子とおしゃべりしながら走ったり、
外国の方ににこやかに手を上げたりしていた事。
「えっとね、走りながら友だちになったの。」
「んっとー、よくわかんないけど話しかけられたから答えといた!」
「何を言っているかなんてわかんないよ。でも楽しかった」
うっそーん!
いや、普段からお友だちは多いのかな、と思っていたけれど、
初対面の、しかもほぼ通りすがりの人と仲良くなってるやん!
言葉通じなくても、楽しくなってるやん!!
この性格、海外向きやーーーーん!
私も英語喋れるようになりたい by娘
当時1年生の娘がね、ハワイのカフェを出て歩いている時に言ったそうな。
私や夫が現地の人と英語で会話をする中、
「なんて言っているの?」「なんだって?」「どうしたの?」
と常にワンクッションおいての理解を強いられていた英語ゼロキッズ。
それをもどかしく感じていたらしい、小1の娘。
おおお、喋れたら最高だよね!絶対楽しいよね!!
そうか。
勉強しなさい、習いなさい、という親の押し付けではなく、
子ども自らの「やりたい」を引き出すには、
そういった環境をつくる(または放り込む!?)も有効なんだ!
それからは、カフェで息子に注文を頼んだり、
お店の場所を聞くのをあえて妹に任せてみたりしてみました。
えー、できるかなぁ
と言いつつも、チャレンジしていた子どもたち。
行ってよかった。
ハワイにじゃない、海外に。
行った事のない、見たことのない景色の広がるところに。
新しい環境には学びと発見と成長のチャンスがそこかしこにありました。
こんな子どもたちを見ていたら、
海外に、また行きたくなるやないか―――いっ!!
というわけで、
次回は我が家の「留学するならどこ!?」についてお伝えします!
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