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神様って本当にいるの? 第6話
古事記や日本書紀に書かれている神々は、現実の神社で祀られています。
日本古代史について自分なりに調べて分かったことをブログに書くことの目的とは、異端の宗教の滅びと、まだキリスト教の神様のことを知らない方々への伝導でした。
ある神社の祭神についての記事をアップした日の、次の日のことだったと思います。
同名の神社がニュース記事に掲載されていて、驚きました。
そのニュースの内容とは、神様がその神社を裁かれたとしか考えられないような事故のニュースだったのです。
「たまたま自分の書いたブログの内容と同じ名前の神社で、偶然、事故が起きただけでしょう?」
「どうして、神様の裁きだなんて言えるの?」と、誰もがそうお考えになられることだと思います。
本人である私も、「まさか、神様がその特定の神社を、裁いてくださるということが起こり得るのだろうか?」
「神様が私のような小さな者の願いを、こんなにもすぐに、大きく叶えてくださることがあるのだろうか?」
驚きの気持ち、信じられない気持ち、神様への畏敬の念、色々な感情が入り乱れました。
しかしながら、「この世の中で起こることに偶然は無い」とRAPTさんは教えてくださっています。
そして、聖書にも次のように書かれています。
体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。二羽の雀が一アサリオンで売られているのではないか。だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。
これらの御言葉によって、「あの出来事とは、神様が成して下さった御業である」ということを信じることが出来るのです。
義人にとっての不思議なしるしと奇跡とは、神様が私たちの願いを全て分かって叶えてくださることであり、悪人にとっての不思議なしるしと奇跡とは、神様が彼らの行いを全て分かって裁かれることだ。
主は今年から聖霊の歴史が始まると仰ったが、聖霊の歴史とはつまり義人の祈りが叶えられる歴史だ。だから、どんなことも遠慮せず祈りなさい。
何をどう祈ればいいのか、具体的な方法をお教えします。自分の人生も世界の運命も変える鍵がここにあります。
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