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久しぶりに走りました

 今日、久しぶりに走りました。
 汚れた肺はすぐに喘ぎだし、弛んだ筋肉は情けない悲鳴を上げていましたが、とても楽しかったです。

 身体から汗と一緒に毒素が出て行っているような感覚で、すっかり忘れてしまっていた闘争心が沸き立つのを感じました。
 時間を競うことが本質のスポーツだからこそ、学生時代は知らず知らずのうちに時間に厳しく、メリハリのある行動がとれていたように思います。
 いつの間にやら怠惰に身を堕とし、疲れる行為から逃避していた私なんかを、「走ること」はまだ受け入れてくれました。これからも厳しく立ち向かわせていただければと思います。

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