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【13日目】電話よりメールでもない -新卒3ヵ月で退職した24歳-

読みたい本を片っ端から読みまくっている今日この頃。

母が今まで予約を電話でしていたお店が、メールに変わってすごく楽になったと言っていた。

私も圧倒的メール派であるし、電話嫌いな若者の一人だ。

ジャンルにもよるが、私も問い合わせをしたい時に、電話かファックスしかなく、不便な思いをしたことが何度もある。

「このご時世、電話とファックスしかないなんてありえない!!」と怒っていた時があった。

電話とメールがある中で、逆に電話の良さって何だろう?と思った。

声が聞こえること、スピード感が早いこと、、、色々あがる。

私が真っ先に思い出したのは、声が聞こえることによる温度感だった。

友達や彼氏と待ち合わせる時、直前までLINEでやり取りをする。

「今駅についた!」
「ごめん5分遅れる」
「どこの出口から出る?」

などなど。

無機質なテキストのやり取りの後、お互い見つけて会った時、なんかちょっぴりどきってする。

仲いい子でも同じ。

そして逆に、テキストだと時間がかかる時は、電話をしながらお互いの位置を把握することがある。

「どこいる?」
「ついてるよー!見えるよ!」
「え!どこ!?笑」

この時すでにちょっとテンション高め。

スマホを耳に当てたまま、きょろきょろして、見つけてもっとテンションが上がって。

多分この電話は、車がエンジンかけてあっためるみたいな役割なんだと思う。

テキストの時は、急に目の前にその人が現れて、そこから自分のモードも一気にギアチェンジで変えなければならない。

身体がそのギアチェンジについていかないのかな?

でも、電話をワンクッションおくと、ちょっと準備ができるというか、慣れるというか。

今日も英会話したからgood!

明日も元気に生きよう!


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