ちょこみんと

新卒で入社した会社を3か月で退職。 現在無職の24歳。 日々。

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新卒で入社した会社を3か月で退職。 現在無職の24歳。 日々。

最近の記事

【24日目】健康な恋愛のために必要な仕事 -新卒3ヵ月で退職した24歳-

彼氏とランチを食べて、夕方解散して、外で作業をして、夜の帰り道、なぜか泣けてきちゃった。 嬉しさと悔しさで。 私の彼氏は、社会人3,4年目(濁します)のばりばりの営業マン。 仕事が忙しいのは、隣で見ているからこそ、本当にすごくよくわかる。 彼が仕事が休みと言っていた日に、昼過ぎに会い、「午前何してたの~?」と聞くと、「仕事入っちゃってさ!仕事してたよ~」と。 デート中でも職場から電話がかかってくるし、少し時間ができれば、PCで作業をしたり、メールを返し始めたりする。

    • 【18日目】大人って働きすぎじゃない? -新卒3ヵ月で退職した24歳-

      最近エージェントと話して、仕事のスタイルとやりがいを天秤にかけている。 私は仕事をしたくないわけではない。 自分のスキルを伸ばしたいし、何かを目指して頑張ることってちょっと大変でも楽しくもあるから。 ただ、仕事をすることと同時に、仕事以外のことで感性も高めていきたい。 本を読んだり、映画を見たり、飲み会で人と話したり、ライブに行ったり、音楽を聴いたり、文章を書いたり、英語の勉強をしたり。 これらのことって、仕事には関係ないけれど、でも心が潤ったり、もっと深い人間にな

      • 【13日目】電話よりメールでもない -新卒3ヵ月で退職した24歳-

        読みたい本を片っ端から読みまくっている今日この頃。 母が今まで予約を電話でしていたお店が、メールに変わってすごく楽になったと言っていた。 私も圧倒的メール派であるし、電話嫌いな若者の一人だ。 ジャンルにもよるが、私も問い合わせをしたい時に、電話かファックスしかなく、不便な思いをしたことが何度もある。 「このご時世、電話とファックスしかないなんてありえない!!」と怒っていた時があった。 電話とメールがある中で、逆に電話の良さって何だろう?と思った。 声が聞こえること

        • 【12日目】24歳のアイドル -新卒3ヵ月で退職した24歳-

          「10年前からこの大きな舞台に立つのが夢だったんです」 「今、夢みたいです」 最近行ったライブで、アイドルの彼はそう言いながら泣いていた。 「10年も追い続ける夢があったなんていいな」 そう呟くと、母は言った。 「その10年で、たくさん苦しい思いをしてきたと思うよ。あそこに行けるのは、ほんの一握りなんだよ。 逃げたいと思ったとしても、もう引き返せなかったかもしれないんだよ」 確かに。 でも、今の私にはやっぱり、それだけ追いたい夢があるのって羨ましい。 隣の芝

        【24日目】健康な恋愛のために必要な仕事 -新卒3ヵ月で退職した24歳-

          【9日目】もやもや不安になった時の魔法の言葉 -新卒3ヵ月で退職した24歳-

          仕事をやめてから、色々な本を読んでいる。 ここ最近で、私に必要だなって思う考えはこの2つ。 ◎満足なんて無理だからとにかく進む 「完璧主義」って言葉があるけれど、別に私は完璧主義ではない。 隅々まできちんと完成にさせるなんて無理だと思ってるし、そこまで厳しいものを自分に求める性格でもない。 多少のほつれがあったとしても、完璧に行うなんて無理なのだから、自分が満足する状態になればいいと思っている。 でもどうやら、自分が満足する状態≒完璧に近い状態なのかもしれないと気

          【9日目】もやもや不安になった時の魔法の言葉 -新卒3ヵ月で退職した24歳-

          【8日目】なんで早起きしようとしてるの? -新卒3ヵ月で退職した24歳-

          先週1週間は、怒涛だった。 やめた直後は、もう決めたことなんだから、進むしかない!と思っていた。 でも、週の後半にさしかかったり、やめたことを大学時代にお世話になっていた方に報告した時に、やめた自分って甘かったのかな、逃げたのかなとか思ってしまった。 お恥ずかしながら、私は朝がかなり苦手なタイプ。 でも、仕事をやめたからって昼まで寝ていたら、本当にどうしようもない人間になる気がして、なんとか9時には起きるようにしていた。 (私にとって9時は結構早起き。笑) でもそれ

          【8日目】なんで早起きしようとしてるの? -新卒3ヵ月で退職した24歳-

          【7日目】新卒3ヵ月で退職した24歳

          新卒で入った会社を3ヵ月でやめた。 毎日しんどくてしんどくて。 朝6時過ぎに起きて、20時前に帰る。 夕食を食べて、お風呂に入って、少ししたら次の日も朝早いためすぐ眠る。 毎日こんな生活を送って、私は何のために生きてるんだろうって思った。 夜眠る時、このまま眠りに落ちたら、目が覚めた時にはまたあの1日が始まんだって思って、眠るのも怖かった。 (でも眠いからもちろんすぐ意識はなくなる) 唯一、土日に友達と会ったり、趣味をすることが楽しみだったけど、疲れ果ててそんな気

          【7日目】新卒3ヵ月で退職した24歳