出産~産後の生活が心配な方必見!「何となく不安」な気持ちを払拭できます
プロローグ
ご懐妊、おめでとうございます!
ご出産まで楽しみな気持ちと不安が入り混じったお気持ちではないでしょうか?
また「産後は看護師、助産師がいないのに、生活できるかな?」と心配してはいませんか?
特に初めてのご出産の方は、これからの未知な体験にソワソワと落ち着かない気持ちかと思います。
逆に、準備がきちんとできていれば不安になる必要はありません。
本書では、出産から産後にかけての不安な気持ちを払拭できるよう執筆しました。
著書の自己紹介
はじめまして、Ayaです。
私は地方国立大学の経済学部を卒業後、大手通信企業の営業、中堅医薬品企業の事務員を経て、現在は一児(みるきーくん)の母で専業主婦をしています。
現在は7カ月の息子を育てています。
私は予定日1ヵ月前に実家へ里帰りし、予定日前日に出産、産後1ヵ月間実家でお世話になっていました。
私は初産だったので、何を準備したら良いのか分からず漠然とした不安な気持ちを抱えていました。
ネットで検索するも「情報がありすぎて逆に準備できない」、「荷物を増やしたくないし本当に必要な物、長く使える物だけを揃えたいけど…どうしよう」と思っていました。
私と同じように「出産から産後の生活まで準備できているか心配」「荷物は増やしたくないが必要な物だけ揃えたい」など悩んでいる人がいれば、本書を読んでいただき、安心して出産に備えていただければ、と思います。
<この記事を読むべき方>
出産から産後生活までの準備
1.出産までの準備
陣痛バックは、予定日の最低1ヵ月前には完璧に準備しておきましょう。
私は予定日前日に息子を出産しました。
私の場合おしるしも無く、前駆陣痛も無く「予定日超えちゃうかなぁ…」と思っていたため、出産日当日は7割程度の準備しかできていませんでした。
そのため、陣痛から出産までの間「あれ準備しておけば…」と少々後悔をしました。
出産は何が起こるか分かりませんから、里帰りする方であればそのタイミングから万全にしておきましょう。
2.入院生活の準備
入院バックは、陣痛バックと合わせて予定日の最低1ヵ月前には完璧に準備しておきましょう。
私の場合、出産日当日は7割程度の準備しかできていなかったため、入院中に何度も両親と主人に荷物を取りに行ってもらいました。
陣痛バックと同様、入院バックもネットの情報を鵜呑みにして大荷物となりそうだったため準備が後回しになってしまいました。
また、祖母や母の時代とは必要な物も微妙に違っており、あまり参考になりませんでした。
私が実際に出産と入院を経験して、必要だった物についてはチェックリストを準備しています。
陣痛バック、入院バックの準備に良ければ使用してください。
3.産後の生活準備
産後の生活の準備は予定日までに最低限準備しておきましょう。
特に里帰りしない方は最低限の準備は必要です。
私は里帰りできたため、入院中の生活を模範に退院後、買い揃えました。
実家は一軒家ですが、自分の住まいはアパートのため荷物を増やしたくなく必要な物だけを揃えたいと思い、必要だと思ったときに両親や主人が買いに行ってくれました。
しかし産後バタバタとしてしまったため、下記の絶対に必要な物については予め購入しておいた方が良いです。
新生児時期、特に1ヵ月検診までは外出を控えるべきですので、事前に購入し家でゆったりと過ごすことが望ましいです。
<絶対に必要な物(3月生まれの場合)>
産後の生活で、その他必要だった物についてはチェックリストを準備しています。
産後の生活で必要最低限で準備したい方は、良ければ使用してください。
これだけあれば、1ヵ月程度は生活できます。
その間に赤ちゃんによって、それぞれ必要なものが出てきます。
例えば息子は掻きむしる癖があったので、手袋を追加で買いました。
ここからは、生活しながら追加購入していくことをオススメします。
エピローグ
陣痛バック、入院バック、産後生活のチェックリストについては3月生まれの最低限の持ち物になります。
病院や産院によって、貸与される物が異なりますので事前に確認しておきましょう。
私の病院では貸してくれる物が多かったため、準備リストに載せた物で充分でした。
ネットやインスタグラム、赤ちゃん用品売り場等でもチェックリストはありますが、私のように必要な物だけで良いという人にとっては過剰な準備物リストが多いように思います。
必要な物だけ揃えたい方には、私が作成した準備リストがオススメです。
必要な物をきちんと準備して、今後の不安を少しでも払拭してくださいね。
準備リスト
陣痛バッグ、入院バッグ、産後生活の準備リストです。
妊婦生活、産後の赤ちゃんとの暮らしを楽しむためにも是非ご活用ください。