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未経験アラフォーでデザイナーデビューして1年後の変化

「35歳過ぎたら転職もできないし、もう人生終わった・・・。」

なんて人生において”仕事”を諦めかけていた私。

Kindle出版を始めたことをきっかけに、37歳でデザイナーデビュー。

まさかこんな人生が始まるなんて思ってもいませんでした。

私は新卒で就職した企業に14年勤めていました。
仕事内容は、サービス業だったので、お客様へお茶を出したり商品説明をしたり。営業アシスタントだったので、いわゆる雑用のような仕事もたくさん。営業マンが時間が無いからっていろんなことを頼まれてこなしていく毎日でした。14年もいるせいか居心地は良く、そして幸い福利厚生もしっかりしている会社だったので、辞めるにはもったいないと思ってしまっていました。

そんな中、副業で始めたデザインのお仕事。

初めは本当に大変でした。
全く知識ゼロからだったので、いろんな本や動画で学び、毎日毎日練習しました。でも苦痛ではありませんでした。本当に楽しんでやっていました。

そして気づいたら1年がたっていました。
実績がなんとご予約を含めると100作品になったのです!

自分でもビックリです。
1年前は、まさかこんなにたくさんのご依頼がいただけるなんて、
こんなに続けられるなんて思ってもいませんでした。

この1年での実績をまとめると・・・

・依頼実績が100作品
1枚2000円の表紙デザイン料→7000円にアップ(来月からは8800円)4倍に!
・始めた当初のメニューは、
Kindle表紙デザインとA+コンテンツのデザインのみの2種類でしたが、
今では、加えて
・SNSヘッダー
・Kindle中扉
・ペーパーバック
・SNSバナー広告
・サムネイル
・スライド資料デザイン
・名刺デザイン
合計9種類のメニューになりました。
Canvaマスター講座を3期目に突入。生徒数9名。

これ以外にも、

Kindle出版仲間には、
「デザインといえばみるく」と言ってもらえたり

お仕事の募集をしていなくても、毎月ご依頼をいただけるように。

・毎日デザインを通して仲間と交流ができる。


ちなみに、今後はHP制作もできるように日々練習に励んでいます。

こんなにお仕事の幅が広がり、仲間の輪も広がりました。

これも皆様のおかげです。ありがとうございます。

人生いつからでも遅くないって思います。

大切なのは、チャレンジすること、
そして、継続することです。

37歳って、もう遅いよって誰が決めたの?

1年もあれば、人生の方向さえも180度変えられるということでした。
40代でも50代でも同じだと思います。


もし何かに挑戦したいけれど、もう遅いかな?って諦めてしまっている方がいたら、今からじゃ遅いって誰がきめたの?やってみないと分からないよって伝えたいです。

未経験アラフォーがデザイナーデビューしてみたら、とんでもなく人生が好転したという話でした。

今からデザインのお仕事を始めたい方に何か参考になれば嬉しいです。

今後の変化もまたご報告したいと思います。








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