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知識も情熱も愛も

どんな時でも映画を観てる事に気づく。


新しいものも観るが私は以前見た作品を何度も観るタイプで、その時に見たいものをインスピレーションで観る。
その為に映画やドラマのサブスクは殆ど持っていて、観たいのに観れない状況を作らなくする。

本当に何処にもなくてどうしても見たい時はアプリのマーケットで購入する。
大好きな作品を1000円程で好きな時に期間関係なく観れるなら全く安いものだ。


自分が日常でモヤモヤしてる時、
「シェフ フードトラックはじめました」
を見て、キューバサンドと音楽で気分を上げられる。

昔見たラブストーリーで個人的第一位の
「セレンディピティ」
を観ると、ケイト・ベッキンセールで目の保養をしながら、自分も死ぬ前に「彼女は情熱がある人だった」と言われるような人生を送りたいと思う。

他を忘れて没頭したいなら、クリストファー・ノーランの作品。
頭がおかしくなる位全部を理解するには時間がかかるが、監督の頭の中を見たくなるような映像やセンスや展開、世界観に、いつの間にか時間と自分を置き去りに出来る。
個人的にはキャラクターの名前の付け方が好きだ。
「インセプション」
で、夢の世界の設計を担当し、亡き妻を自分の夢に閉じ込めておいて抜け出せてない主人公コブを
理解しながら解決に導く大学生の名前を
アリアドネ
とつけるところとか。
(神話のアリアドネの糸からつけたもの。この映画のアリアドネの役柄とピッタリ合う)

「TENET」

に至っては、主人公は名前がない。
そんな発想逆立ちしても出て来ないw

勿論人の好みは違う、を大前提としてだが、

私は自身の経験の中で、大袈裟ではなく助けられ、価値観を変えられ、その時の解決に導いてくれる映画は一生外せないものとなっている。

雑誌の取材があれば5社中3社は同じような事を言ってしまうだろう位、このnoteにも何度も書いている。


だから文章の能力が無いのだろうかw


時々使っているラジオ的アプリ
spoon

のライブでスプナーに頂いた言葉。

「オタク=知識<愛」


これ出すのも2度目ねw

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