【レコ記㉟】アルバムタイトル決定!
前日分の日誌を翌日の夜に投稿するというリズムが続いておりますが、いっそ割り切って、基本的に前回の記事から今回の記事までに起きたことを日誌にするというルールでやっていこうと思います。
アルバムタイトル決定!
4日間にわたる投票の結果、アルバムタイトルは「モッズビートに憧れて」となりました!投票期間、4日は長かったですね。次やるときは2日か3日にしようと思います。
投票結果ですが、まあ~意外でした!「モッズビートに憧れて」、正直これが一番票数少なくなるかなと予想していました。ちなみに、フィーフィーメンバーそれぞれの投票先は以下の通りです。
松本:「マイノリティ・レポート」
小柴:「1977」
明珍:「1977」
見事に、メンバーは誰も投票していない案が勝利いたしました(笑)
なお、全体の得票数は以下の通りです。(計:37票)
「マニング」:6票
「マイノリティ・レポート」:10票
「1977」:8票
「モッズビートに憧れて」:13票
自分なりに、この結果を考察してみたいと思います。
まず無視できないのが、過去の制作日誌を読んでないとマニング(主人公の名前)や、1977(舞台となる年代)というタイトルがピンとこない可能性です。今回、「一番覚えやすいタイトルは?」というお題でアンケートを出しましたが、短ければ覚えやすいわけではないという答えかもしれません。
次に、「Minority Report」と「モッズビートでお別れさ」という曲が存在するため、The Fie-Feeを認知している方はマイノリティ・レポートやモッズビートという単語に馴染みがあった可能性も考えられます。今回の投票は全体で37票とあまり多くないため、バンドを全く知らない方々からの投票は少なかったはずです。その結果、既存曲に近いタイトルが選ばれたのかもしれません。
「モッズビートに憧れて」が「マイノリティ・レポート」に勝った理由はもう分かりません。分かりませんが、語呂が良かったとか、日本語の方が良かったとか、「アンダルシアに憧れて」を文字ったのが良かったとか、複数の要因が絡みあっている気がします。
今回ご投票いただいた方々、もし私に直接会うことがあったなら、投票先とその理由を教えていただけないでしょうか(笑) 本件を通して、自分の感覚が他とずれているんじゃないかという疑惑が強まりました。上の考察も的外れかもしれません。後学のため、何卒ご指導ください。
ともあれ、自分ひとりでは恐らく付けられなかったタイトルに決定することができました。ご協力いただいた皆様、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
懲りずにまた投票企画をやっていたら、清き一票をよろしくお願いいたします。
本日はここまで。読んでいただき、ありがとうございます。
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