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milestoneを使って資金移動忘れを防ぐ

みなさんこんにちは、株式会社HIFASです。

「業務で忙しく資金移動を忘れてしまい、銀行から残高不足の連絡がきた・・・」と、経理担当者様からのお悩みをよく聞きます。

資金移動忘れは、milestoneを使ってすぐに解決できます!
今回は、milestoneを使って資金移動忘れを解決する方法をお届けします。

資金移動忘れを​防ぐ2つのポイント

①各口座の残高推移を確認
②ホームのアラートを確認

①各口座の残高推移を確認

milestoneは口座を複数管理できます。
「レポート」→「残高推移」から、各銀行の残高推移を閲覧できます。
残高が不足している箇所と残高に余裕がある箇所を一覧で確認できます。

図1

各口座がどのタイミングで資金不足となり、どの口座からいくら振り替えが必要なのか、一目で確認することができますので、資金移動忘れを防ぎます。

②ホームのアラートを確認する

milestoneにログインするとホームの左上に、いつどの口座の残高がマイナスになるのかが表示されます。
どの口座がマイナスになっていつ資金移動が必要なのかを確認できます。

図2

注意点

表示残高は入力した取引及び残高調整をした金額から集計されています。
入力状況によっては実際の口座残高と相違している場合があります。
日々の更新ができていない場合は、まず残高調整を行い、直近の実残高に強制的に置き換えてから資金移動の確認を行いましょう。

残高調整機能の記事についてはこちら
https://note.com/mile_stone/n/nac1483c54c47

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