
milestoneがこれからの経理を変える
みなさんこんにちは、株式会社HIFASです。
milestoneとは
milestoneはキャッシュ・フロー管理に特化したクラウドシステムです。
なぜあえて、キャッシュ・フローの管理に特化しているの?
経理は時間軸で「過去」「現在」「未来」と3つに分けることができます。
過去・・・仕訳作業、決算書作成
現在・・・請求書の発行、支払業務
未来・・・キャッシュ・フローの管理(キャッシュ・フローの管理ができれば事業計画を立てることができる)

未来(キャッシュ・フロー管理)に関する業務は事業の維持・発展など、経営にとっての重要度が高いですが、特化したシステムがなかったり、管理方法が確立されていなかったりすることから、手書きやエクセルなど、独自の管理方法となっています。
過去(仕訳作業、決算書作成)の業務は法律で定められていることから優先度が高くなるため、未来の業務は後回しとなり、その結果未来に向けた管理に時間をかけることができず、疎かになっているのが現状です。
過去〜現在〜未来の時間軸がある中で、「未来」に関する管理がしっかりとできていれば過去に対する業務も効率化できます。
そのためにはキャッシュ・フローの管理に特化したシステムが必要であり、「milestone」を開発しました。
milestoneがこれからの経理を変える
キャッシュ・フロー管理に特化したクラウドシステム「milestone」が、これからの経理を変えます。
従来の経理
今までの経理は、エクセルなどに入出金の予定を登録し、お金が動いたらエクセルで資金管理を行い、エクセルとは別に簿記の処理をして、決算書を作成しています。
エクセルは自由度が高い分、他の管理業務への再活用がしにくいです。
もし、活用しようとした場合はエクセルを作り込む必要があり、作り込んだとしてもその人にしかわからないものができあがりますので、他の人が触ることは難しくなってしまうほか、エクセルには数式が壊れるリスクがあります。
このようにエクセル管理では、会計帳簿の記録などへの再活用がしにくいため、二度手間になることも少なくありません。

キャッシュ・フロー管理をシステム化することのメリット
キャッシュ・フロー管理をシステム化することのメリットは、milestoneを使うことで未来のお金の流れが見える化できた上で二度手間が少なくなります。
milestoneに入出金の予定や予測を入力します。お金が動いたらmilestoneを更新します。
milestoneに情報が集まるので、milestoneの情報を活用して簿記の処理を行うことができ、金融機関に提出する資料としても活用が可能になります。
一定のルールに基づいてデータがたまっていくので、エクセルによくある属人化や関数のメンテナンスも必要なくなり、誰が担当しても同じ品質で管理できます。

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